女性向け(じょせいむけ)とは、男性向けの対義語。女性に向けて考えられた・作られたもの。女性用。
女性向けという言葉は商業製品の広告などでもよく使われている。この場合は男性用として作られた製品は指さず、主にその製品を女性が買うであろうと予想して製品開発されている。
また商業広告に「女性向け」という言葉をわざわざつける時は、普段は男性がその製品を使用している事が多い。(例:女性向けバイク、女性向けトランクス、女性向けボクササイズなど)
漫画やアニメといった業界での「女性向け」は美少年やイケメンキャラがたくさん登場する作品や腐向け作品など、女性層がメインターゲットのもの全般を指す事が多い。
ゲームでは乙女ゲームやBLゲーム(ボーイズラブ-)がこれに当たる。
乙女向けやBL、腐向けといった言葉は下記のような違いがあると考えられる。
分かりやすく図で説明すると、下のようになる。
ニコニコ動画では、特に男性同士の恋愛を扱った女性向け動画(BL、腐向け)は、検索避けなどの工夫をして一般人の目に触れないようにしている場合が多いが、乙女向けは男女の恋愛を扱ったものであるため、そういった工夫がないことも多い。
よって、検索避けなどがされてない動画で女性向けという表記のあるものは、単にイケメンがたくさん出てくるだけのものや、乙女向けの内容のものがほとんどである。
掲示板
271 ななしのよっしん
2023/12/02(土) 18:43:36 ID: FEUpsAab0X
生物学的にも自己認知も男だけど昔からこっち方面のコンテンツ好きって言いにくいのつれぇわ
272 ななしのよっしん
2023/12/31(日) 21:07:05 ID: YvkTStuyRS
女児より男児の方がADHDである割合が3〜5倍高く、ASDである確率は4倍高い。言い換えれば、男児は少し間違っただけで障害のラインに入るほど注意散漫であり、また自己を客観視する能力に乏しい傾向にある
男児の多くは物語を長期的に楽しむ能力がなく、客観という概念を理解しにくいから、漫画や小説もそれに迎合して視覚的かつ起伏の激しいものになる
一方女児の場合はキャラクターの一貫性や主観/客観の区別が作品に組み込まれるため、幼い頃からそれらに特化した表現に曝され続けることになる
結果として「女性的な表現」を母語とする人々/文化圏とそうでない者との間に理解力の差が生まれたり、異文化として排除したくなったりする
273 ななしのよっしん
2024/02/28(水) 09:37:48 ID: Qr5uqh1WKg
使用されている文法がそもそも異なるというのもあるが、それ以上に女性読者が多様で地雷が多いのもある
女性向け文化の影響を多分に受けたような絵柄の二次創作漫画で、両片思いカップルの周囲にほぼ毎回それを見守るお姉さんポジションの人間が出てくるのは、その世界には二人の恋愛を阻む者が居ないということを示す記号が必要だからであり
奇行を行う主人公の周囲に無理矢理にでも優しい人間を描写するのは、その世界が無条件に優しいものだということを示す記号が必要だからだ
男性は世間の評判による被害を受けることが比較的少なく、周囲にどう思われているかは生死を分けるような問題ではない。故に判断を留保することができるし、明らかなファンタジーも虚構として割り切れる
女性はそれができないから直ぐに周囲の反応を求め、多少の陳腐さ・強引さを冒してでも安全(または危険)やそのテンプレを確保しようとする
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最終更新:2024/03/19(火) 18:00
最終更新:2024/03/19(火) 18:00
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