姫の人とは (ヒメノヒトとは) [単語記事]

姫の人とは、字幕プレイ動画をアップロードしている人物である。アカウント名は「RS01」(その58まで)⇒「RS02」(その59から)

概要

自ら操る主人公(姫の姿をしている)を「飛鳥の4人目の生き残り」「里長の孫、人呼んで"飛鳥の姫"(通称:姫)」と名乗り、同ゲーム中の任務動画部分を編集して1本の動画にまとめ、うｐするというサイクルを繰り返している。よって、ゲームのストーリー進行さえも本動画シリーズにおいては無縁である(ただし、連鎖任務は除く)。

前述の通り、主人公は常に「姫」である(鴉ではない)。「姫の人」自らの声では実況せず、画面左下にコメントを付けるという演出で統一されている。この時のコメントは「姫」としてのものであり、フォント色はピンクである(敵方のセリフ等は青色でセリフが付される)。

同ゲームの主人公「鴉」は動画中に一切登場せず(編集でカットされている)、一貫して「姫」が任務を遂行するという設定を堅持している。ゲームにおける本来の主人公が一切登場しない異例の編集手法であるが、姫好きな人間にはたまらない動画となっており、シリーズを通して安定した動画再生数を保っている。

「姫の人」自身のプライベートはほとんど語られない。そのことによって、かえって「姫」に対する感情移入度が増したともいえよう。

プレイには特に縛りを設けてはいないが、時折不殺、制限時間内クリアなどに挑戦する。
乱戦時や発覚時にも冷静かつ俊敏に対応するなど、ゲームの腕前は極めて高い。
かつては「砦」での任務を苦手としていた。しかし、シリーズを重ねるに従い手際が格段に良くなり、もはや苦手意識はないものと思われる。
画質追求のため、エンコードに多大な時間を費やしている(マイリストのコメントより)。このこともあって、最近の動画では20分を超える長尺動画でも高い画質を維持している。
物を使って敵をおびき寄せるとき「ニャーゴ　ニャーゴ」と猫の鳴き真似をすることがある(敵は「…なんだ、ブタか」とコメントした後血祀りに遭う)。この他にも、ネタ的なコメントや動画タイトルが随所に見受けられる。
牛車護衛任務の際は、開始時の「頼むぞ、鴉！」の声に対して「わらわは鴉じゃのうて姫じゃ！」と切り返す。
その他にもいくつかの決まり文句や口調があり、「姫」としての色付けがなされている。