(こうしょうてんのう 紀元前506年?~紀元前393年?)とは、古事記・日本書紀に記されている日本の第5代天皇である。
懿徳天皇と天豊津媛命(あまとよつひめのみこと)の間に生まれる。
紀元前489年に立太子され、懿徳天皇がお隠れになった後に即位した。
史書には在位中の業績等の記録が残っておらず、在位83年の後にお隠れになられた。
※お隠れになられた際の年齢は、日本書紀が114歳で古事記が93歳と記されている。
孝昭天皇と言う諡号は、漢風諡号を持たない神武天皇から元正天皇までの44代(弘文天皇と文武天皇を除く)に対して、奈良時代の文人「淡海三船」が漢風諡号を一括撰進して以降呼ばれるようになったもので、古事記では御真津日子訶恵志泥命(みまつひこかえしねのみこと)、日本書紀では観松彦香殖稲尊(みまつひこかえしねのみこと)と呼ばれている。
4代 | 5代 | 6代 |
懿徳天皇(いとくてんのう) 紀元前510~紀元前477 |
孝昭天皇(こうしょうてんのう) 紀元前475~紀元前393 |
孝安天皇(こうあんてんのう) 紀元前392~紀元前291 |
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 22:00
最終更新:2024/04/25(木) 22:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。