「孟優」(モウユウ)とは、三国志演義に登場する架空の人物であり、南蛮王「孟獲」の弟である。
架空の人物なので登場しない。
諸葛亮と力攻めで勝負して二度捕らえられ、二度とも開放された南蛮王「孟獲」は、脳筋のくせに今度は知略で勝負しようと考えて思案していたところ、偽りの投降をして敵内部から手引きしようとしう策を献じたのが孟獲の弟の孟優である。
自ら偽りの投降を行う役になった孟優だったが、偽りの投降はあっさり諸葛亮に看破され、孟優はしびれ薬の入った酒を飲んで「あわわ」状態になり、孟獲が兵を率いて諸葛亮の陣へ進軍してきたものの反撃にあって三度囚われる破目となったが、孟獲が帰順しなかった為、二人とも帰された。
※諸葛亮は、心から帰順するまで捕らえては開放する「七縱七禽」の策で孟獲に対していた。
失態を演じた孟優は、汚名挽回(笑)とばかりに南蛮一の知恵者と言われる朶思王を頼る事を孟獲に進言し孟獲と共に朶思王の元へと向った。
毒泉を用いて諸葛亮を迎え撃った南蛮軍だったが、毒泉トラップを隠棲していた孟獲と孟優の実兄「孟節」が諸葛亮に協力した事で乗り越えられてしまい、先に諸葛亮に降伏していた楊鋒の罠にはまって、またもや捕らえられる事となったが、孟獲が帰順しなかった為に放たれた。
その後も猛獲や義姉の祝融らと共に戦ったものの、朶思王、木鹿王、そして南蛮のジャガーノート兀突骨をも諸葛亮の軍に蹴散らされた南蛮軍は、猛獲が七度捕らえられた際に心から帰順し、孟優も兄に従って基準し、猛獲と共に南蛮の地を治めることになった。
※その他「孟優」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照
▼全国チェーン「南蛮亭」総支配人の弟で、沂水関店の店長として登場してあっさり関羽に斬られた「iM@S演義」
能力一覧 | 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 陸指 | 水指 | 身体 | 運勢 |
三國志 | 83 | 14 | 42 | 89 | 41 | ||||
三國志II | 82 | 10 | 13 | ||||||
三國志III | 83 | 12 | 5 | 12 | 70 | 26 | |||
三國志IV | 70 | 82 | 19 | 14 | 28 | ||||
三國志V | 84 | 27 | 10 | 36 | |||||
三國志VI | 63 | 79 | 26 | 21 | 65 | ||||
三國志VII | 56 | 23 | 22 | 26 | |||||
三國志VIII | 69 | 23 | 27 | 32 | |||||
三國志IX | 63 | 62 | 13 | 15 | |||||
三國志X | 50 | 68 | 8 | 9 | 27 | ||||
三國志11 | 50 | 68 | 22 | 18 | 37 |
一族 |
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最終更新:2024/04/20(土) 14:00
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