宇佐美陽菜とは (ウサミヒナとは) [単語記事]

私の長所ってどこかな？

県立深緑学園高等学校の1年。有栖川凛のクラスメイトで幼稚園からの幼馴染み。人見知りで引込み思案だが、結構ほれっぽい。芯はしっかりした子。（公式設定より）

勉強が得意で、凛にとても優しく世話を焼くいい子だが、凛にずっと頼られっぱなしになっているので影のみならい女神リーダーとなりつつある。メガネ常用者だがたまに外すこともある。

普段は大人しく慎ましやかだが、円城寺結衣から言い寄られてつい興奮する事が多い。特定のネタに対してはオタクっぽく反応したり、「陽菜は世を忍ぶ仮の名真名は別にある」と中学の頃に言っていたなどの中二病な一面もある。

「てさぐれ！部活もの」とのコラボアニメ「てさぐれ！部活ものすぴんおふプルプルんシャルムと遊ぼう」にも登場。てさぐり部メンバーの大喜利に混ざっても全く物怖じしない強さも持つ。 3話の「新しい面接を考えよう」では、十六夜花音相手に往年のワルドナーとセイブの試合を思わせるラリーの応酬を見せる。

「キュンとしちゃうやつー！」「感じ取れないのになんで面接官やってるんですか？」

なお、元は別々の作品なので仕方ないが、佐藤陽菜とまさかの名前のモロ被りのため、佐藤陽菜のほうは「ひーな」、宇佐美陽菜のほうは「ひなちゃん」と呼ばれている。

また、放映開始前のニコ生のラジオで、出演者の西明日香や荻野可鈴に髪飾りをししゃもとか昆布と呼ばれ、そこからみならい女神側の各キャラが思わぬ風評被害に遭うことに（→てさぐれ！部活もの続編大発表SP）。