守矢神社のゼロ円生活とは (モリヤジンジャノゼロエンセイカツとは) [単語記事]

守矢神社のゼロ円生活とは、シム東方シリーズの一つで、人間の里の人々シリーズの投稿者でもあるち●んこの人のシリーズである。

「必要最低限の家具だけを購入し、所持金ゼロからスタートする。」という試みである。

概要

もちろん東風谷早苗、八坂神奈子、洩矢諏訪子(子供)の3人が主役。
妖怪の山(という名の空き地)にて所持金ゼロのどん底状態から始まる貧乏生活を描くシリーズである。

初期の家の状態

というまさに最低限からのスタートであった。

空っぽの冷蔵庫を何度も開け閉めしたり、テントでは正座して寝ていたり、座る椅子も無いからストレスは溜まるし、食事は缶詰だけだし、早苗さんは缶詰をすぐ捨てるし、ついにはケロちゃんがおかしくなってしまう。

シム東方始まって以来の冷蔵庫を反対に向けるという暴挙まで飛び出すカオス状態であった。

なお、動画の冒頭は必ず上記3人が野原で寝ている状態のままタイトルが出てくる。
そして、「讃えよ我を、祀れ奇跡を」(IOSYS 東方河想狗蒼池)のBGMが流れる。

ちなみに、歌詞の「信仰を」→「ち●んこを」という空耳がそのままち●んこの人の名前の由来である。

視聴者のコメントへの返事もきっちり行い、今後の生活方針を活かすという視聴者に優しいのも特徴。

ただし、椛。お前が来たら例外だ。

始まって当初(01話以降)は捨てられっぱなしであった文々。新聞の職探しから始まり、お金を稼ぐ毎日であった。まともな食事もとれず、くつろぐスペースも無かったため、ステータスが赤一色というきわめて、危険な状態であった。

収入源は早苗さん。友人関係および家事全般を神奈子。諏訪子は学校へ。見ていて痛々しくなるほどである。

そんな中でも●もみじもみもみ早苗さんへの●RECを忘れないち●んこの人の行動力には見ていて頭が痛くなる。挙げ句の果てに椛パークまで設立してしまうという気合いの入り様。→後に天罰が下る。

早苗さんの奇跡のおかげもあり、設備が徐々にグレードアップしていく様は見ていて感動である。
神社の鳥居が完成。狛犬ならぬフラミングフラミンゴ。夢にまで見たねんがんのおにくを！

きわめつけにベッドの登場。さらば、テント。
部屋も広くなっていき、やっと社務所らしくなってきた。この光景に視聴者は涙すら覚えたという・・・。

電化製品も増え、順風満帆になりつつある守矢神社。収入も安定、今後の発展具合が楽しみである。

そして、元から裕福なEX 一家の存在も忘れてはならない。

何かありましたら、追記お願いします。