定時

定時とは、日本各地の労働現場で囁かれる都市伝説である。

概要

主に

• 帰宅したのに外が明るい
• 銀行がまだ開いている
• 帰って何もできずに寝て起きても朝にならない

等の怪奇現象の形で語られることが多いが、数多くの噂話を総合すると、定時とは終業が毎日決まった時間に訪れ、その時刻は多少前後するものの17：00前後であるなど特徴を持つ規則、あるいはシステムのようなものであると考えられている。

しかし、常識的に考えてこのようなものの存在はあり得ない。このような異様に早い時間帯に終業してしまったら、現場はとても回っていかないからである。
実際、編集者の友人たちにこの話をしてみても、「定時で帰れるとかねーよw」と一笑に付されてしまった。
ただし彼らも「定時」の噂自体は知っているようであり、この噂が地域・職種問わず広く流布していることが伺える。

とりあえず
残業をしても1円も貰えない（サービス残業）なら、定時でさっさと帰ってください。
上司や経営者がブチ切れようが、「そんな会社」に罪悪感を感じる必要はありません。

関連商品

関連項目

• 企業
• 残業
• 有給休暇
• ブラック企業
• ブラックバイト
• 罪悪感 / 同調圧力
• 転職
• 仕事 / 職業
• カルトェグン