宝石姫とは (ホウセキヒメとは) [単語記事]

宝石姫とは、DMMで公開されているゲームである。

初代作品は宝石姫 JEWEL PRINCESS(以下前作)として公開されていたが、2021年 12月28日にサービスが終了した。

その後、宝石姫(ジュエルプリンセスと読む) Rei nc ar net ion(以下今作)とタイトルを改め新作として再開発が行われ、2022年 10月5日にサービスを開始した。

どちらも一般版とR18版が存在する

概要

共通していることはプレイヤーは『救星主』として宝石の名を冠した女の子達とイチャラブしながら魔晶(ゾルネ)と呼ばれる存在から世界を守るということである

今作の救星主は前作と同一人物であるようだが記憶を失っているもよう

キャラクター

※全ての宝石姫を書くと物凄い量になるため一部のみ

救星主: 主人公兼プレイヤー。基本的に『救星主様』もしくは『マスター』と呼ばれる
ティンクトゥラ: CV:民安ともえ; 前作でのヒロイン。R18版では召喚されて早々に彼女と行為に及ぶ; 宝神姫と呼ばれる通常の宝石姫とは隔絶した能力を持つ宝石姫の一人で彼女は戦闘に特化した能力であるもよう; ちなみに彼女に限らす宝神姫は架空の宝石が元になっている。『賢者の石』の別名であり、本来は錬金薬……つまりは液状のものである; 今作では登場するかは現時点では不明
リア・ファル: CV:不明; 前作では声のみの登場でそのままサービスが終了した; ティンクトゥラと同じく宝神姫の一人だが魔晶の封印に力を注いでいるので外に出ることは出来ない; 彼女の元ネタはケルト神話に登場する石でダーナ神族が持ち込んだ神器の一つ; 今作ではPVで彼女らしき姿が確認出来るがどういう立場なのかは不明
アダマンタイト: CV:不明; 宝神姫の一人で物語開始以前は活動していた唯一の宝神姫である; 宝石姫の武装の製錬や修復を担当している; 封印戦で負傷しており、宝聖姫の武装に関しては修復及び製錬できるが宝神姫の武装に関してはそれらが不可能なほどダメージを負っているもよう; 元々は産出されるめちゃくちゃ硬い石の総称であり、固有の石を示すものではなかった(実はダイヤモンドもこれの一つとされていた)。現在はFFの創作物などで固有の石として登場しているためそちらの方で知っている人が多いだろう; ちなみに政府すらも彼女の存在を掴んでいなかったがキャッツアイは彼女と商売をしていた
輝くトラペゾヘドロン: CV:小倉結衣; 人間の研究者であるファセットの助手兼メイドとして登場; 名前からして想像できるだろうが元ネタはクトゥルフ神話である; 初対面でありながらティンクトゥラが警戒するほどに得体のしれない宝石姫である; 能力も元ネタの如く様々で直視したくない類の何かを召喚して魔晶を食べさせたり、戦乱プリンセスの世界と繋げたり、救星主をイフの世界の救星主と繋げて闇落ちした宝石姫に進化させることが出来るようにしたりなど普通では考えられない事をしている; そんないとも簡単に人類を絶滅出来るような能力をもつ彼女だが宝石姫の端くれという矜持があるようで自分の遊びで死人を出すようなことはするつもりはない……らしい(元ネタが元ネタなのでどこまで信用していいかは不明); ゲーム上の分類は宝神姫になっている; ちなみにトラペゾヘドロン自体は宝石の形態の事でねじれ双角推や凧形二十四面体などを表している。実際の宝石にこの形態をとるものが存在する
ゼクス、アインス、ツヴァイ、ドライ: CV:関田いおり、南有鹿、榎本ねむ、みたかりん; 今作のPVで確認出来る新たな宝石姫。紹介には人造宝石姫となっている; ちなみにゼクスは前作でも登場している; 名前がドイツ語の数字なのには何か意味があるのかは不明。アインスが1、ツヴァイが2、ドライが3、ゼクスが6となっている。フィーア(4)とフュンス(5)については不明