寝癖とは (ネグセとは) [単語記事]

寝癖とは、寝起きに髪の毛が恐ろしいことになっている状態を指す。

概要

就寝時に髪の毛が同じ状態で固定され、とんでもない髪型へと固化する。
特に風呂の直後に寝る場合は余計寝癖が起きやすい。
通常時でも発汗により蒸されて、髪の毛が柔らかい状態になるため十分起き得る。

髪が長かったり、癖っ毛だったりすると朝起きたら大爆発していることもある。
二次元キャラクターでは、アホ毛が増えたりなどのパニックを引き起こすことも。^[1]
現実でもアホ毛のような状態になりがちだが、もちろんアホ毛＝寝癖ではない。

解決策としては、水で治すか、蒸しタオルをあてることをオススメする。帽子等で無理矢理押さえつける手法もある。
いっそのこと、お風呂に入っちゃおうよ～(｡ゝ∀･)/

強硬策としては丸坊主（スキンヘッド）にしてしまえば
１～２ヶ月は寝癖を起こす髪の毛自体が無くなる。見た目を気にしない人には特に有効である。

解決する時間が無い、また、解決するのがめんどくさい場合は「無造作ヘア」だと言い張るのも手段ではある。が、かなり苦しい。

二次元ではドジ、天然、アホの子、あわてんぼうといった要素が付加されるが、現実ではだらしないという負の要素しかつかないので、出来る限り直してから外出しよう。

間違ってもハゲた人に「寝癖を直す手間が無くていいですね」なんて言ってはいけない。