小口 単語

コグチ

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小口とは、

  • (こぐちと読み断面や、切断面のこと。特に棒状のものを横に切った時の断面を言う。
  • (こぐちと読み)少量の物、少額の金額のこと。また、簿記における小口現金のこと。
  • (こぐちと読み営の要所にある出入口のこと。虎口とも書く。
  • (こぐちと読みじ本の背表以外の三方の裁断面のこと。特に背表の反対側の裁断面を言う。
  • おぐち、こぐちなどと読み日本苗字、地名。

苗字

多くが「おぐち」と読む。長野県諏訪地方に非常に多く分布する苗字で、全の小口さんの内4割程が長野県に存在している。信濃諏訪小口(現・長野県岡谷市付近)発祥で、岡谷市諏訪諏訪町では最多姓となっている。

その他では茨城県栃木県を中心とした関東地方に多くなっている。栃木県那須烏山市では苗字軒数ベスト15入り。関東地方では「こぐち」と読むことが多い。

曖昧さ回避

人名

実在の人物

地名

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