小山茉美とは、日本の女性声優・ナレーターである。青二プロダクション所属。
デビュー作は1975年の『一休さん』。だが、デビュー作扱いとしてなっているのは1976年の『大空魔竜ガイキング』のフジヤマ・ミドリ役である。
1981年から放送の『Dr.スランプ アラレちゃん』の則巻アラレ役で一躍ブレイクし、以後、精力的に声優活動を続ける。
子供っぽい声から大人の魅力を引き出すような声まで、幅広い性質を持つ。最近は専ら大人役が増えたが、デビューから35年経った今でも、色あせない声である。
テレビ朝日の『報道ステーション』で、月曜日と火曜日のナレーションを担当している。
『Dr.スランプ』は、アニメ化する以前からの大ファンと公言しており、そもそも木緑あかねのオーディションで出ていた。 Dr.スランプファンだった小山は、アラレ役が誰か気になり、聞くと、『まだ決まってないよ 茉美も出てみたら?』と言われ、アラレのオーディションに出たらアラレ役になり、代表作の一つとなった。35年経った現在でも、CMやゲームなどでアラレの声をやっている。
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89 ななしのよっしん
2021/10/25(月) 15:05:42 ID: JrJZNiJb7y
小山さんはもう昔みたいな声は出ないのかな。
昔はセクシーな声の役も奇麗で透き通った声の女性の役もアラレちゃんみたいな役でも出来ていた万能役者だったけど
最近はどの声も聴かない・・・。
今はバラライカやビックマムみたいな声しか出せないのかなぁ。
90 ななしのよっしん
2021/10/25(月) 15:12:23 ID: hWGG+o0CMB
ポプテ再放送1話もアラレのパロやってたけど昔の感じの声じゃなかったな
Jスターズではいい感じだったのに
91 ななしのよっしん
2022/10/24(月) 21:36:08 ID: aBRB6pe8+w
シティ・ポップブームの影響で1985年に発売された『VIVID』が再評価されているらしい。
といっても、歌手・小山茉美が評価されているのではなくプロデュース山川恵津子をはじめとする
参加しているミュージシャン人気によるもの。
Guitar: 鳥山雄司, 土方隆行 Bass: 富倉安生, 美久月千晴 Drums: 青山純, 山木秀夫, 村上"ポンタ"秀一
Keyboards: 山川恵津子 Synth Prog: 森達彦 Chorus: 木戸やすひろ
など。ちなみに作詞家に松井五郎や麻生圭子。作曲家に笹治正徳や橋田"ペッカー"正人らも参加。
わかる人が見ればひっくり返るようなミュージシャン。全体にオーバー・プロデュースのような気がしないでもない。
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最終更新:2025/02/08(土) 07:00
最終更新:2025/02/08(土) 06:00
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