高校時代は「ただ何となく」という理由で演劇部に大道具スタッフ志望として所属。しかし、男性の役者が少ないことから役者としても出番が増えていった。そんな折に高校最後の演劇大会で全国大会を逃した。その日の帰宅後、このことが悔しくて朝まで涙を流したことで芝居に本気になっていた自分に気が付き、初めて本気で打ち込むことができた芝居で食べていくために上京。
片っ端にオーディションに応募し、アクションパフォーマンスグループ『HIROZ』に所属することになった。特技のアクション、殺陣、歌、バク転、イタリアンフラッグ、ダンスはその頃に身につけたもの。
次第に声をきっかけに『NEWレオマワールド』メインMCやRSKイブニング5時のグルメレポーターに抜擢されたことで「声で勝負が出来るのかな」と意識し始め、「声で戦いたいなら、声を極めないと中途半端に終わる」という思いから声優を目指すようになる。
そして、声優になるためにHIROZ脱退、早く現場に出る手段として『声優アワード 新人発掘オーディション』へ応募。最初は一般枠の応募で落選し、2回目はKoebuのインターネット声優スクール「MANAVO!」推薦枠で応募。結果、現事務所への所属が決まった。
『DAYS』では「毎回ワークショップの授業の何十回分に匹敵するような勉強をさせてもらっていました」と語るほど彼にとっては忘れられない作品になったようで、この時に寺島惇太と濱野大輝と初共演を果たす。今後はアクション経験を活かして「アクションシーンでどういう声を出せるか」を武器にしていきたいとのこと。
『アイドルマスターSideM』の牙崎漣役で初めてオーディションで役を勝ち取り、注目を浴びる。横暴で口が悪い漣とは真逆の謙虚で礼儀正しい性格で、漣として話すときと本人として話すときのギャップが密かにウケている。また、漣らしさを出したいが偉そうな言い方もやりにくいようで、漣に因んでプロデューサー達を「下僕の皆様」というパワーワードで呼称することがある。
同作で同時期にボイス実装された神楽麗役の永野由祐とは親友で、しばしば二人で遊んでいる。また、二人とも他の人には謙虚な態度をとるが、お互いには強気でかなり砕けたやり取りをすることが多く、Twitter上ではクソリプや強気なリプを送りあう微笑ましい姿も見られる。
2019年9月16日にTwitterで高IQ団体MENSAの試験に合格したことを報告。声優界では小岩井ことりに次ぐ2人目。
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https://twitter.com/shohei_k0414/status/1173600044559130626
寺島惇太と同じマンションに住んでいる。
2020年4月にYouTubeチャンネルこまちょえチャンネルを開設し、誕生日の4月14日にチャンネル名や活動内容について説明する生配信を行った。
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最終更新:2025/04/22(火) 15:00
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