小泉ジュンイチロー 単語


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ムダヅモ無き改革スレ#70

小泉ジュンイチローとは、大和田秀樹により近代麻雀誌上で不定期連載されている漫画、『ムダヅモ無き改革』に登場する主人公である。

概要

原作開始時の肩書きは「第89代 日本国 内閣総理大臣」だが、時系列を考慮して、後に「元総理」になっている。
当然のようにOVA版では、開始時から「元総理」となっている。
世界クラスと対等に渡り合えるだけの“豪運”を有するだけでなく、首会談(麻雀)における駆け引きにも長け、技術立国日本の宰相として遜色のない、様々な技術(イカサマ)を有している。
また、自身の生命すら脅かしかねない状況であっても、日本国への深い情に則って執られる行動は、読者、そして視聴者謎の感動を与え続けている。

OVAムダヅモ無き改革 -The LEGEND of KOIZUMI-』では、森川智之を演じている。
なお、オーディオコメンタリーにおいても心配をしていたが、に出してしまうと漢字なのか、カタカナなのかが不明瞭…というか、判別不能になるので良く似た人と間違えてしまう可性はある。

最後に、その理念を最も裏付ける台詞をここに記す事で、その愛国愛国民精神を表現したい。

自らの身が燃え尽きチリになろうとしている場面において───

「ならばその時は、そのチリを集めて敵の前に置け!!
 たとえ、この身芥に成り果てても
 私は、こ国を護る!!!」

特筆すべき彼の持ち技は5つ。

国士無双十三面ライジングサン
役満国士無双」を構成する全てのを1毎ずつ持ってテンパイしている状態で、アガる事が出来れば、ダブル役満となり、この役を最も得意としている。
特に小泉ジュンイチローが「ライジングサン」として上がる場合は、色以外日本国旗と良く似たデザインであり、国士無双を構成するの1つでもある一筒でアガる。 
轟盲牌ゴウウハイ
驚異的な握力により、の表面の模様を削り取ってしまい、強引に「」のを作り出す技。
詳細は該当記事を参照の事。
技術立ニッポン
アメリカ合衆国大統領ジョージブッシュとの対局において、露な3対1の不利な対局で追い詰められた時に「そっちがそう来るのなら こっちも手段を選ばんだけだッ!」と使用した技。いわゆるブッコヌキなどのイカサマであり、物量で押してくる相手に対してで資が少ない日本が対抗しう一の手段・・・を小泉流に麻雀で表したもの。
この時は小泉配牌でタンピン三色のシャンテンであるなど、「普通なら」相当な好配牌であったのだが、トップブッシュとは6万点以上の大差を付けられてのオーラスであったため、 この配牌を全て破棄し、ブッコヌキを併用した大量のツモにより、ゼロから国士無双十三面を作り上げると共にダブリーであったブッシュツモを乱し、最終的にダブル役満ワレメツモ32000-64000と言う物凄い点で全員トバして逆転した。
ちなみに小泉自身は、こんな技術を持っていたことに驚いたタイゾーに「政治世界を生き抜くためにはああいう技も必要なのさ」と事もげに語った。 
なおこの時小泉が行っていたブッコヌキは一度に3枚戻して4枚抜くというものであり、通常のブッコヌキの倍以上の数のを一度に手の中に抱え込むため、一見すると現実離れしていないかのように見える技だが、しっかり現実離れしているので注意。
天地創世ビギニングオブザコスモス
ニコニコ動画においては「最終鬼畜全部」とも呼ばれる。
大な負債を抱えた状態からスタートしたプーチンとの対局では、一発逆転にかけて青天井ルールを申し出たのだが、小泉が最も得意とする国士無双十三面面子概念を持たない例外的な構成の役であるため他の役と複合しにくく、青天井ルールにおいては不利となる(それを分かっていてプーチンも申し出をすんなり承諾した)。
実際、開幕に小泉ではなくタイゾーがライジングサンプーチンから出アガリ100万単位の点を獲得するが、そんなものジャブ以下だと言わんばかりにその数万倍の点の役をプーチンにアガられてなす術がなくなる。この状況を打開する為に使用した技である。
キーだけではなく手すべてを轟盲牌により炎・爆発を起こしながらにして完成させた役で、作中では字一色四槓子三暗刻リンシャンドラ72100により、プーチンのさらに5000倍あまりの点を獲得し逆転勝利
原作においては4ページ見開き(?)という歴史的1ページとなる描写で表現された。
この役が何故、イカサマとされないのかは「轟盲牌」の記事を参照のこと。
九種九牌(サンセットグロウ)
配牌+第1ツモ時に一九字が9種類・9枚以上ある場合、手開する事で流局にできる、普通麻雀にもあるルール普通麻雀でも国士無双にいきやすい配牌九種九牌を宣言できる配牌でもある場合が多く、上記の通り国士無双を得意技とする彼は、ことさらその確率も高い。ただ、それだけあれば普通国士に行くので、この技を使われる事は非常に稀である。
作中、使われたのは一度で、配牌で13面国士ったものの、2人のスーパーアーリア人全に封殺されていた事をアシモに警告されたため、やむなく流局とした。
ちなみにこの時の第一ツモは四筒で、この四筒はハイゼンベルクストライクの当たり(しかも、タンヤオ、面前清一、ドラ4の三倍満×4)、さらには、もう1人が同じく国士無双十三面であったため、九種九牌流局にしなければ、何を切っても第1打でアタってしまうという、降りすらできぬ状況だった。
初期で全に決め手だった上3つの技が、スーパーアーリア人によって封殺(轟盲牌ヒトラーが使えるため、おそらく封じられていると思われる)された形になっており、この戦いの厳しさが伺える。
混一(ホワイトブレンド)
のハイゼンベルクストライクリーチに対して、アシモとのコンビでの反撃したときの技であり、、面前混一の満貫の一本場、8300点+リーチ棒のダメージを与えた。
この時の相手のリーチは、ノベ単一四筒、ペンチャン三筒、両面三六筒、シャンポン五六筒、カンチャン五筒のダブリー清一イーペーコー5面待ちであった、ドラロンでも倍満、ドラが絡めば数え役満が見える上に、ハイゼンベルクストライクにより、一四筒で当たった時以外は2倍のダメージを与える強力手であった。
神盲ゴッドウハイ
でのヒトラーとの最終決戦で小泉ジュンイチローが使った究極の轟盲牌
ヒトラーと九索をしてライジングサン阻止したのに対して、小泉ジュンイチローは二索を轟盲牌で削り、その削った二索の模様と己の血を付け加えて隣の七索に付けて、と九索を同時に2つ作り上げ、ライジングサンヒトラーに当てた(ファイナルライジングサン)。
このとき小泉ジュンイチローの体は神盲によるしい摩擦でっていた。また恐山修行の時も体がっていたがこのときは神盲を使用していたかは不明である。
ファイナルライジングサン
小泉ジュンイチローがヒトラーとの最終決戦で見せた最強ライジングサン
見開き26ページという漫画史に名を残す描写で表現された。

なお、世界には自分とよく似た人間が3人はいるというので、例えかに似ている気がしても、
実在の人物や団体にはあまり(OVA版では「かなり」)関係ありません。

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