小説 鍵山雛の野望とは、ニコニコ歴史戦略ゲーの大作『鍵山雛の野望』のノベライズ版である。
第壱巻の初版が、2013年5月26日の第十回博麗神社例大祭にて頒布された。
現在は第肆巻の重版分までがとらのあな及びメロンブックスで委託頒布されている。
(とらのあな秋葉原本店A館4Fで平積みになっている)
動画版の『鍵山雛の野望』については、当該記事に詳しい説明があるので、そちらを参照して欲しい。
2013年1月6日に行われた、ニコニコ歴ゲーの集いの新年会生放送にて、
鍵山雛の野望のうp主(Kという名の人間氏)と東方天翔記の人(ゆーな氏)の対談の際に制作が明かされた。
小説の本文はゆーな氏が担当。監修として、鍵山雛の野望のうp主が参加しているという、
ひなやぼのうp主公認のプロジェクトである。
第十回博麗神社例大祭で頒布された壱巻を皮切りに、弐巻、参巻共に好評であり、各巻共に重版が実施されている。
現在はとらのあな及びメロンブックスにて委託頒布が実施されている。
当冊子は、ニコニコ動画にて連載されていた動画シリーズ
『鍵山雛の野望』を連載者の許可を得て、連載者監修の下ノベライズ化したものです。
従いまして、連載者への直接のお問い合わせや連載動画への当冊子に
関するお問い合わせのコメント等の書き込みは絶対におやめください。
というお願いが各巻の冒頭に記載されている。
また、Kという名の人間氏本人やゆーな氏のTwitterにおいて、
(Kという名の人間氏の)HPやTwitterに対して小説版の感想を送るなどという行為もできれば差し控えて頂きたい
というお願いも出されている。
なんかサイトの拍手やリプライからちょこちょこ勘違いしてる人がいるんで改めて言いますが、ひなやぼの小説は私が書くわけじゃありません。執筆者はゆーなさん(東方天翔記CPUダービーのお方)であって、私は単なる監修です。だから私に例大祭いきますー、とか言われても困るのですw
先に言っておきますが、小説版ひなやぼと真ひなやぼは直接的な関係はないです。前作の予習、という意味では使えるかも知れませんが、真ひなやぼに関しては私はノータッチです。
動画が荒れてしまうので、うp主(神無月)様が言及した時以外は基本コメントはやめて下さいね #ひなやぼ
先日私のもとにゆーなさんの書くひなやぼ小説に関して感想、というより質問がありました。要約すると『あの時このキャラはこんな風に考えていたの?』というものです。動画中にはない、心情描写に対する質問ですね。
で、これに付随して、やはりいろいろと誤解を招いているようなのでもう一度明言しておきます。
私は先に原稿を見せてもらって一部直してもらったりしていますが、それは基本的にキャラの喋り方や考え方、言葉遣いがおかしい、設定的に矛盾するなどそういった点が主です。
小説冒頭に注意書きを入れてもらったり、小説の感想はゆーなさんへ、と一線を引いているのもその辺りが理由ですが、あくまであれはゆーなさんの『三次創作』であり、公認はしていても公式ではないことを念頭に置いてください。
だからあの小説で描かれたものが『公式見解である』というのは誤りです。あれはゆーなさんから見た、ゆーなさんの描く、ひなやぼの一つの世界です。その辺りどうぞ誤解なきようお願いします。
と、語ったうえで改めてもう一度言いますが、小説に関する感想や質問はゆーなさんにお願いします。最近結構質問多くてねぇ……。
2013/08/06 ひなやぼのうp主のTwitterより
小説版に関する問い合わせは、Kという名の人間氏にではなく、ゆーな氏に送るようにして頂きたいものである。
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最終更新:2024/04/24(水) 14:00
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