小鳥遊六花とは (ジャオウシンガンとは) [単語記事]

小鳥遊六花（たかなしりっか）とは、中二病でも恋がしたい!のヒロインである。
声優は、内田真礼。

概要

初登場は主人公・富樫勇太とのベランダでの遭遇。
勇太とおなじマンションに住んでいる。（勇太は2階、六花は3階。上下で隣り合っている。）
姉に小鳥遊十花がいる。

中二病の勇太に惹かれて勇太と仲良くなりたがっている。（勇太は中二病を卒業したがっているが。）
よく勇太に殴られ、あうあう言っている。

右目に眼帯をしているが治療中というわけではない。眼帯を外すと・・・とくになにかあるわけではない。
中二病で邪王真眼の使い手（自称）。
臆することなく痛々しい行動・発言をしている。だがピンチに陥ると中二病キャラを演じ切れず、素が出てしまう。

学力の面では、数学が壊滅的に弱い。中学生の凸守にどうやって入学したのかと問われるレベルである(なお、舞台となる高校は一応進学校)。それでも勇太を家庭教師につけることでなんとかテストを乗り切ったりしている。

武器は『グングニル/シュバルツシルト』（折り畳み傘）
ちなみに「シュバルツシルト」で検索すると「シュヴァルツシルト半径」が引っかかる。

六花の基本装備。
絶大なる力を隠すため、フリルの付いた黒い折り畳み傘に偽装している。
普段は太ももに装着し、スカートの中に隠し持っている。
試作品の2号機という意味合いなので文法的には間違ってないもん。

六花の拡張世界展開時の武器。血の盟約に従い召喚される。ト音記号をモチーフにしたデザインをしている。
意味はドイツ語で「夜の女王」

邪悪なる聖水を放出する魔具。
魔力チャンバー内の圧力が高まれば高まるほど強い威力が出る。
観賞用植物を育てることも出来る。

六花が履いている靴の形をした魔具。
靴底に配置された人口魔石の力で高速移動することが出来る。
つまりローラーシューズ。

黄金に輝く六花の右目。
聖なる心により闇の力を御している。
力が発動したときは雪の紋章が浮かび上がる。
原作では父親が失踪した後、彼を探すために六花が受け継いだ。

『はぜろリアル！はじけろシナプス！』現実世界を「モエモエズキューーン」と撃ちぬく魔術。
痛さは強さ。

六花の探し求める異世界への入り口。
詳細不明

原作では魔界へ行くと言い残し失踪した六花の父親がいる場所を指しているらしい。