少弐資能単語

ショウニスケヨシ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

少弐資能1198~1281)とは、鎌倉時代に活躍した武将である。

概要

武藤資頼(少弐資頼)の息子で法名は覚恵。豊前守、筑後守を経て1258年に太宰少弐に任じられる。筑前・豊前・肥前・肥後・対馬壱岐守護。

の跡を継ぎ鎮西奉行を務めていたとされる。そのため蒙古襲来に際しては、元や高麗からの使者との交渉にあたっていった。そして戦闘が開始されると、老齢ながら九州御家人揮にあたり、息子である少弐経資とともに活躍していった。

1275年ごろに守護職を少弐経資に譲り、弘安の役で負った傷がもとで1281年に亡くなることとなった。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

  • 1 ななしのよっしん

    2020/06/16(火) 20:52:46 ID: jXa3ptd8/W

    日本史では扱い小さいけど(資料が少なくて人となりが良く分からないからだろうが)
    他のなら救英雄として讃えられてもおかしくない人物じゃないか

  • 👍
    0
    👎
    0

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/29(金) 04:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/29(金) 04:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP