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ショウニスケヨシ
少弐資能(1198~1281)とは、鎌倉時代に活躍した武将である。
武藤資頼(少弐資頼)の息子で法名は覚恵。豊前守、筑後守を経て1258年に太宰少弐に任じられる。筑前・豊前・肥前・肥後・対馬・壱岐守護。
父の跡を継ぎ鎮西奉行を務めていたとされる。そのため蒙古襲来に際しては、元や高麗からの使者との交渉にあたっていった。そして戦闘が開始されると、老齢ながら九州御家人の指揮にあたり、息子である少弐経資とともに活躍していった。
1275年ごろに守護職を少弐経資に譲り、弘安の役で負った傷がもとで1281年に亡くなることとなった。
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1 ななしのよっしん 非表示
2020/06/16(火) 20:52:46 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: jXa3ptd8/W
日本史では扱い小さいけど(資料が少なくて人となりが良く分からないからだろうが)他の国なら救国の英雄として讃えられてもおかしくない人物じゃないか
最終更新:2024/03/29(金) 04:00
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