山口晋とは、日本のアニメーターである。元野球選手などに同姓同名の人物が存在するが、ここでは特段の記述は行わないものとする。
1967年・福岡県生まれ。スタジオダブ出身で、1980年代後半より原画などからキャリアを開始。守備範囲は広く、ロボットものは和製トランスフォーマーからガンダム(2012年現在、参加したガンダムは8本)まで、キャラものは少女向けからドラえもんまで参加し続けている。(すべて記述すると本当にきりがないので、参加作品はwikiなどで参照してほしい。)
アニメ監督としての参加は2007年の「超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」より。
(以下、推測が多少混じっています)
「機動戦士ガンダムSEED」においての彼の担当分野は絵コンテ・演出・キャラクター作画監督・メカニック作画監督・原画と多岐にわたっており、この時の現場管理を含めた働きぶりが「機動戦士ガンダムAGE」の監督として、小川正和プロデューサーから抜擢される決め手の一つになったかもしれない。(ただし小川氏は「フリーダムガンダム降臨シーン(第35話)」のコンテワークが決め手になった、という旨の発言を行なっている。)
2011年よりシンエイ動画のドラえもんに積極的に参加を開始。2022年には映画作品(ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021)監督へとステップアップを果たしている。
これで数年後に大きな仕事をひとつゲットするたあ、お釈迦さまでも気づくまい
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最終更新:2025/05/12(月) 19:00
最終更新:2025/05/12(月) 19:00
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