山口貴由(やまぐち たかゆき 1966年11月1日~)とは、グロ、シリアスな笑いに定評がある日本の漫画家である。
1986年、COMIC劇画村塾に『NO TOUCH』でデビューするが、しばらくは目立たない存在であった。
1994年に週刊少年チャンピオンで連載開始された『覚悟のススメ』でブレイク。
『覚悟のススメ』では飛び散る内臓、クソデカ写植、大ゴマで全裸になる主人公(男)などでインパクトを残したが、その実主人公と人類抹殺を企む兄との対立を描いた熱い王道少年漫画であった。また週刊少年チャンピオンの巻末コメントで劇画村塾の兄弟弟子であり刃牙シリーズ作者板垣恵介との対立(プロレス)でも話題になった。実際は仲がいいと思われる。
2003年に初の原作付きの連載として開始された『シグルイ』では残酷描写はそのままに、これまでのはっちゃけた描写は抑え気味となっており、その反面「シリアスな笑い」の要素は強くなっている。この頃からシグルイの原作『駿河城御前試合』の作者、南條範夫先生(シグルイの連載開始時94歳)と比較して、またシグルイの作中の台詞から引用して山口はファンから「若先生」と呼ばれるようになった。
ビッグコミックスペリオール2022年1号(2021年12月10日発行)より『劇光仮面』を連載。
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20 ななしのよっしん
2023/11/16(木) 22:27:01 ID: /KszhOqAlJ
「プロデューサーという肩書きの方には自作が大人気を博し映像化のチャンスが訪れた時にしか会えない」と言って
twitterに東映のプロデューサーとの2ショットを上げてるんだけど、もしや?
まあ後のツイートを読むとあくまで取材っぽいけど
21 ななしのよっしん
2024/02/16(金) 03:03:45 ID: yYnI+3fLqX
>>19 山口作品は常に「人間の尊厳を守る主役と尊厳が踏みにじられる世界」の話だからジャンル自体は大した問題じゃない 基本的にヒーロー物特撮物が根底にある 衛府の七忍とかインタビューで話してるが名前からモロに特撮ベースだし
22 ななしのよっしん
2025/01/19(日) 10:34:46 ID: qA+IQGcffP
台詞で頑なに「いう」を「ゆう」と書くのは逆に何かこだわりがあるんだろうか
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最終更新:2025/01/20(月) 01:00
最終更新:2025/01/20(月) 01:00
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