山本一成

山本一成とは、Ponanza作者である。

概要

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻　山口和紀研究室出身

Ponanzaの作者として有名である。

本人も将棋が強い(将棋倶楽部24でR2400程度)

GPS将棋[1/670.ver]に勝てたら100万円の4日目に登場して俗に稲庭と呼ばれる戦術からGPS将棋のミスを誘って勝つ手順で勝負を仕掛けるが190手の所で運営にストップさせられてしまう。
この当時は特にルールに関して規定がなかったので戦術的には問題がなかったがこの戦術は優勢になるまで時間がかかることで後の方に早く回せないという問題があるので勝又清和六段の裁定で引き分けとなった。
その後、最終日にPonanza対GPS将棋[1/670.ver]の対局が組まれ見事勝利した。

第2回電王戦のPVでは挑発的な言動が見られたが、これはイベントを盛り上げるために悪役を演じる気遣いであり、勝者として臨んだ会見では殊勝な態度で対戦相手の佐藤慎一プロの健闘を称えた。

動画を見る限り笑顔が可愛い好青年である。

関連動画

関連生放送

関連項目

• コンピュータ将棋

関連リンク

• 毎日がEveryDay！
• 山本一成のHP
• noteのアカウント