岡山ブルーライン

岡山ブルーラインとは、岡山県岡山市東区君津と同県備前市蕃山を結ぶ道路である。
正式名称:岡山県道397号 寒河本庄岡山線。

概要

岡山ブルーラインは1974年11月30日、一部区間が『東備西播開発有料道路』という自動車専用有料道路として開通した。自動車専用ではあったが、原付も走れるという例外になっていた。
1977年7月に全線開通。
その当時は『岡山ブルーハイウェイ』という愛称であったが、高速道路と勘違いし大幅に速度超過する輩が多発したことから、1994年1月に現在の名称に変更された。
2004年4月1日に無料開放され現在に至る。
行程中盤付近、道の駅一本松展望園の出入口付近を除き全線に渡って信号機が無いのが特徴。 

出入口・JCT・道の駅等

• 君津ジャンクション・君津インターチェンジ(岡山バイパスに接続)
• 西大寺インターチェンジ
• 瀬戸内インターチェンジ
• 邑久インターチェンジ
• 一本松インターチェンジ・道の駅一本松展望園
• 虫明インターチェンジ
• 道の駅黒井山グリーンパーク
• 大平山インターチェンジ
• 鶴海インターチェンジ
• 備前インターチェンジ
• 備前インターチェンジ

関連動画

関連項目

• 岡山県
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