岡村三兄弟とは、MAJORに登場するリトルリーガーである。初登場はコミックス9巻。
本牧リトルに所属する三つ子のプレーヤー。一番上が一郎、一番下が三郎、間に挟まれ二郎。守備力に定評があり本牧リトルのアウトの90%以上はこの三つ子が処理したアウト。その固い守備力をもって神奈川最強チームである横浜リトルと大接戦を演じた(試合は2対1で惜しくも敗れる)本編でもその守備力を発揮し吾朗率いる三船リトルを苦しめた。
岡村三兄弟を語る上で外せないもの。ブラックカスタネットブラックトライアングルに始まり多くの技を持つことで有名。
岡村三兄弟のメイン技。セカンド一郎、ショート二郎、センター三郎で構成される鉄壁の守備網。リトルの狭いグラウンド内であればライン際の当たり以外はすべて三兄弟の守備範囲内という恐ろしい広さを誇る。実際に本牧リトルはセンター三郎の守備範囲があまりにも広いために両翼はかなりサイドに寄っている。
一郎の得意技。ストライクコースなら100%カット出来るという壊れ性能を持つ。何より驚異的なのは球種に拘らずストライクコースに来た球はすべてカットできるということ。つまり一郎の前には大リーグボール2号、3号や分身魔球やハブボールやWボールやバクボールやウィザード・バイパーやエリプスハンターなどの各種魔球もすべて無駄球同然!結果ピッチャーはあきらめて四球を与えるしかできなくなる恐怖の技である。満塁時にもっとも効果を発揮しそうな技であるが残念ながらそのようなケースは作中ではこなかった。
正式な名前は作中では出てこなかったが恐らく何か名前は付けているものだと思われる。
次男二郎はバント厨でありバッティングセンターでもバント練習をするバント愛あふれた男である。そのバント愛が生み出した技こそバントヒットエンドラン(仮称)なのだ!・・・ただし一郎が塁にいないと効果は薄い。
一流の球以外はバントをする気が起きないらしく、気の抜けた吾朗の球は普通にバッティングをしていた。
うちの理想的な点の取り方だ!渋すぎるぜ!
危険な打者だと判断すると初対面であっても勝負は避ける。岡村三兄弟は危ない橋は決して渡らないのである。
そのあまりの力の強大さに医者から使用を止められている岡村三兄弟の秘奥義。一年前にこの技を多用しすぎたために三郎はひじを故障してしまったらしい。
三郎の深追いを阻止する制御ワード。三船リトル戦では発動が遅れたため窮地に陥ってしまった。
掲示板
2 ななしのよっしん
2010/12/25(土) 08:41:48 ID: 1rGGH00spi
3 ななしのよっしん
2011/12/14(水) 17:17:13 ID: urgHlMQ1Vi
良く考えると横浜リトル、あの遅い球の投手からホームランを多くても2本しか打てなかったのか?
それとも最初から三郎が投げてたかだが、それだとブラックカスタネット成立してないから守備も弱くなるだろうし
4 ななしのよっしん
2022/07/08(金) 20:44:35 ID: 4bpBKGTC0q
打ちやすいけどホームランは出にくい球を投げるから岡村三兄弟が取って、やばいバッターは徹底的に敬遠するって感じだった気がする
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最終更新:2024/04/18(木) 07:00
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