岩手開発鉄道とは、岩手県大船渡市に存在する貨物鉄道事業者である。
盛駅を起点として日頃市線・赤崎線の2つの路線を運用し大船渡鉱山でとれる産出される石灰石を沿岸部にある太平洋セメントまで運んでいる。
今でこそ貨物専業であるが、1992年までは旅客輸送も行っていた。
太平洋セメント(セメント業界最大手企業)が8割以上を出資する主要株主だが、会社を作った当初から大船渡市など出資しており後の第三セクター方式の鉄道会社のはしりともいえる。
2010年度の貨物輸送量は195万トン。最盛期の400万トン以上と比べると半分程度ではあるがそれでも私鉄では上位クラスの輸送量である。
赤崎線が破損。約1億円の損害を受けた。
2011年11月7日。運転を再開。
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最終更新:2024/04/20(土) 02:00
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