島根動画とは、脱衣の波動のザンギ氏が投稿する、ストリートファイターⅣの大会動画シリーズのことである。
タグ名は開催地である「島根国」にちなむ。島根動画、スト4島根動画、病気、ダニ、誰得動画、聖地動画等、呼ばれたり呼ばれなかったり。
島根国とは?
島根国の動画であることは視聴者もなんとなく理解はしているが、島根国がどこにあるかは誰にも分からない。
島根国の所在地ついては様々な憶測が飛び交っている。
動画の特徴
動画の特徴としては、格闘ゲーム動画に相応しくない「編集」と「高画質」が上げられる。
初期の島根動画は「音割れ」と「シュールなコメント」という、現在とは真逆のスタンスで投稿されている。
その後、ストリートファイターⅣ稼働し半年頃より、鳥取町人(鳥取についてはやはり所在は不明)の有志による高画質動画撮り機材が導入され、「島根動画=高画質」というスタンスを確立する。
一度の大会における撮影動画のデータ量は、「100G」をゆうに超えると言われている。
尚、2009年02月22日投稿時の島根動画において、戦時中のストリートファイターⅣの動画が発掘公開されている。
これは、2008年稼働であるはずのストリートファイターⅣが、島根国では50年異常も前から稼働されていたという事実につながる。
この発見により、島根国が並行宇宙のような、我々と異なる世界に存在しているのでは?と唱える学者もいる。
詳細については、最新の量子力学の文献をググレ。
~編集~
多くの島根動画には、従来の格闘ゲーム動画では見られなかった異質の編集が含まれる。
代表的な編集を以下に挙げる。
- モザイク
- 格闘ゲームにおいて、恐らく初であろう「モザイク」を導入している。
しかしながら、実際は大江戸ファイトの二番煎じである。「プレイヤーのミスを包み隠す優しさ」らしいが、どう見ても嫌がらせである。
- ソフトークさん
- 通称、ゆっくり実況。 ゆっくりにゲームの動画を実況させるという画期的な取り組み。
しかしどう考えても魔界村実況の二番煎じである。(製作者は魔界村の存在を知らなかったらしいが、嘘っぽい。)
- nice boat
- サガットの凶悪コンボ、通称「ワロスコンボ」時に見受けられる、美しい船の風景とアベマリアの音楽。
視聴者の心を安らがせる為らしいが、二番煎じである。むしろ時代錯誤も甚だしい。
- 紙芝居
- とある大会で投稿者本人が優勝したにもかかわらず、動画の撮影に失敗。優勝の動画を、稚拙な絵にて表現した。
淡いタッチとパクリネタが酷い。尚、「酷い」は島根にとっては最上級の褒め言葉。
~代表的な登場人物~
- YHC-餅(ワイエイチシーモチ)
- 通称「島根のラスボス」。稼働初期に全国のダルシム使いに夢を与えた人物。テトリス勢。
後に、全一プレイヤー伊予動画の氾濫により、空気と化す。遠征勝率80%、島根国内勝率30%という驚異的な勝率を誇る。
- 汚肉(オニク)
- 通称「モザイクの人」。いわゆるモザイクの人。
島根から3人が通過した第一回全国大会において、会場抽選により奇跡の島根4人目に選ばれる。
多分モザイクのおかげ。餅との対戦において良試合を多く生む。
- 届け続編アケ化の願い(トドケゾクヘンアケカノネガイ)
- なぜか島根勢。勝率90%のマスター。ガムが好きらしい。名前が読みづらい。
過去に全国1位となった「スパ4アケ化実現党」のギルマス。ダニ。
- ゲマロウ(ミスターG)
- 島根動画の実況担当。反応とフォローに定評がある。知識は皆無。全一プレイ実況と2~3人に評判。
尚、スト4動画ではプレイ実況はヌルイが、北斗やギルティの際の実況は鬼気迫るモノが有る。
ちなみに、ミスターGとは別人。いとこにあたるらしい。
たぶん同一人物である。
- 脱衣の波動のザンギ(ダツイノハドウノザンギ)
- 島根動画のうp主兼ネタ担当。たまにゲマロウとツイン実況をしている。名前が酷い。
ダルシムコンボムービーにおいて、初めて真面目な編集を見せるも、やはり後半で本性を現してしまう。
島根動画の方向性を間違った方向にしてしまった元凶。
- もりたく(モリタク)
- 島根動画の撮影主。エンコード技術や編集技術に特化したバケモノ。また、モザイク処理の天才。持ち運び式のPCは容量8テラをほこり、状況に応じハンディカムやボイスレコーダ、ネットブック、モニタ等、様々な機器が登場する。
もしかしたらドラえもんかもしれない。
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