巻上キミ子 単語

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マキガミキミコ

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♪巻上キミ子

  自分へのコンプレックスが強く、
  色白くて足が細い人の隣には
  なるべく行かないようにしている。

- けいおん!!BD第8巻特典「3年2組クラスメイト紹介」より抜 - 

巻上キミ子とは、2010年に放送されたけいおん2期に登場したモブキャラである。主人公たちの3年2組のクラスメイトネット上では「褐色ちゃん」の愛称でも呼ばれた。

CV陰山寿美

概要

巻上キミ子座席は教室の最前列右端、田井中律の右の右。健康的な褐色の肌をしているため、ネット上では「褐色ちゃん」の愛称しまれた。

もっとも、本人はこの肌の色と体を気にしているようで、上記のような行動を取っているが、何故か色白で細身の清水響子と仲が良く、一緒にいるシーンが描かれていた。

また、スタッフコメンタリーによればOP「Utauyo!!Miracle」のサビの部分でクラスメイトが一回転するシーンにおいて髪の毛を両手で押さえながら回っているのは、本人が顔が少し横に広いということにコンプレックス持ってるからであり、顔の横の毛がはねないようにしている…という設定であるそうだ。

出席番号では主人公平沢唯のすぐ後ろにあたるため、式典等のたびに登場した。こうしたことから、本来の「モブ」という観点で言うと、のすぐ前にいた野島ちかと並んで、最も重要な役割にあったと言ってもよいだろう。ちなみに立花姫子、ちかと同様に靴下ルーズソックスを履いている。

上記の事情から、登場シーン数のかなり多いモブではあったが、シリーズ中長らくセリフを発することがく、また氏名も不詳なままであった。

一の台詞を発したのは最終24話の卒業式。会場内での秋山澪から平沢唯へのクラスメイト伝言リレーを最後に担ったのが彼女である。

卒業に際しての山中さわ子への寄せ書きには、下記のメッセージを寄せている。

一年間ありがとう

ございました

元気

   巻上 キミ

上記のシンプルかつ淡々とした文が、素な字体で右端に書かれており、最後の最後まで本来の「モブ」としての役割を貫したキャラであると言えよう。モブらしからぬ綺羅びやかな注を集めた立花姫子若王子いちごとは一線を画したまさしく「モブの中のモブ」と言える人物なのかもしれない。

推測されている姓名のモデルとしては、ヒカシューの巻上一ではないかと言われている。

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最終更新:2025/03/31(月) 23:00

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