5月2日生まれの石川県在住[1]。洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコースを卒業している音大卒男性ボカロPである[2]。2022年4月末現在でボカロP歴11年目となる。推しボカロは鏡音リン。
「エレクトロサウンドを中心に、音色と歌声にこだわった楽曲」[3]を得意とし、ニコニコ動画ではミクノポップやVOCALOEDMタグに該当する楽曲を数多く投稿している。
4歳からエレクトーンを始め、7歳から作曲コンクールに参加、高校時代に吹奏楽とバンド経験があるなど幼少期から音楽経験を積んでいた。[4]
活動初期は「LUPO」が活動名であった。ニコニコ動画に残っている最古の動画はエレクトーンによる演奏してみた動画である。当時高校生の2011年04月15日に「Paranoia」を投稿しボカロPデビュー。ボカロPを始めたきっかけは高校の同級生のボカロPからボカロは流行るのでやるべきと勧められたことだと市瀬るぽ本人が語っている[5]。VOCALOIDデビュー当初は、エレクトーンとFL Studioを使用してオケ制作をしていた[6]。これまでに使用したVOCALOID・UTAUは下記の「関連項目」に記載している。
2011年06月26日に投稿された「Closed Voice」は初ニコニコインディーズ作品である。
2018年3月末までの応募で行われた「初音ミク『マジカルミライ2018』楽曲コンテスト」において「ボクラノート」で準グランプリを受賞している。
2020年2月25日から4月30日までの募集で行われた『一緒につくろう!プロジェクトセカイ楽曲コンテスト』において「alive」が採用され、プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミクのゲーム内に実装されている。当作品は市瀬るぽ初の殿堂入り作品となり、まさに出世作となった。
musicる TVにて連続企画として行われた、音楽プロデューサー草野華余子とボカロP共作による楽曲をFANTASTICS from EXILE TRIBEに提供する楽曲制作企画「musicる クリエーターバトル」にボカロPとして参加。市瀬るぽの「DiVE」が採用されたことが2021年6月8日放送回で発表された。
ボカコレには毎回参加しており、オリジナル曲だけでなくRemix曲も投稿している。ボカコレ2021春に投稿した鏡音リンオリジナル曲「ネガイボシ」は東武トップツアーズ2021年テーマソングに起用された。
同じくプロセカの楽曲コンテストで採用されたことのあるボカロP いるかアイスが主宰する音楽サークル「On Prism Records」にディレクターとして参加している。YouTube上でいるかアイスとのプロセカ配信を行ったり、コラボグッズをヴィレッジヴァンガードオンライン店で発売[7]したりなど「いるるぽ」コラボの活動も多くなっている。
初音ミク 滲音かこい 心華&flower 鏡音リン 鏡音レン 鏡音リン・レン
flower
掲示板
1 ななしのよっしん
2015/07/25(土) 23:00:08 ID: p1LZ0xUP0V
>>sm26783823
さいこーです
2 ななしのよっしん
2022/03/20(日) 13:48:39 ID: uQc3jrxrE4
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/29(金) 01:00
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