平和とは、『平で穏やかな様子』『バランスがとれた状態』『波風が立たないこと』『人間にとって都合の良い環境』などの意味で使われている単語である。
平和は元々は、「永遠の安寧」「灼熱の中で、涼しい池の上の蓮の上」などのようなイメージを持った仏教用語である。
一方で、英語の「Peace」はラテン語の「Pax(パックス)」が語源であり、その意味は「戦争と戦争の間」「停戦期間」「武力による平和」「次の戦争のための準備期間」という意味である。
なお、関係用語に「武力による平和」を意味する「パックス~」という単語がある。
例として、「パックスロマーナ」「パックスブリタニカ」「パックスアメリカーナ」「パックストクガワーナ」などが有名であるが、個人の家名がつけられているのは徳川家くらいのものかもしれない。
「世の中を平和にしよう」と言った場合は、大抵が『平和=人間にとって都合の良い世界』というイメージで成り立っている。
例:『平和=人間にとって都合の良い世界』
『平和≠昆虫(害虫)にとって都合の良い世界』
『平和≠ウィルスやバクテリアにとって都合の良い世界』
『平和≠南極の氷が溶けるなど人間が住めなくなる環境』
これらは、人間は常に人間中心の物の考え方から抜け出すことができないという現れでもある。
平和とは、全ての均衡が保たれた状態であると定義するのならば、平和になった場合人間にとって争いや心の揺らぎがなくなるが、真の意味で平和になった場合は、幸せやそれを感じる心の揺らぎも無くなってしまうことを忘れないで欲しい。
掲示板
736 ななしのよっしん
2025/04/17(木) 12:02:26 ID: duamYgKNku
>>734
力さえあればなんでも解決できるっていう思考がお花畑を産んで結局そいつらが無責任に力を振るって戦争が終わらなかったのが現実なんだけどな
実際には世界大戦でどんどん国が疲弊して、戦争できるような状態じゃなくなったから最終的に争いは辞めようになっただけで
お互い核兵器があるから戦争しないで済んでるんだは力だけを妄信してるお花畑な平和ボケ理論
力さえあれば戦争にならないも結局支配者があくまで防衛のためにしか力を使わないとはっきりと言える善良な存在であることが絶対条件な時点で力あるものがきっとなんとかしてくれるだろうっていう他力本願の真の平和ボケだってあほなネトウヨ見てるとよく分かるわ
737 ななしのよっしん
2025/04/17(木) 12:06:48 ID: KtfBCiS5Dq
解決する必要なんかあるんスか?
文句があっても暴力で黙らせればいいだけじゃない抵抗したらぶん殴ればいいんだから
738 ななしのよっしん
2025/04/17(木) 13:39:26 ID: duamYgKNku
で結局暴力で黙らせきれずにどんどん国が瓦解していったのが世界の歴史なんだけどな
どうして暴力がいつでも自分達側にだけ存在すると思ってるのか謎だわ
どうして国の暴力が外にだけ向いて内には向かないと思うのか
暴力という幻想に溺れてる奴は
国民だって一人一人が国の力の一つだってこと忘れてない?
力のないものが平和を叫んでも無意味なんだ~とかそれこそ核兵器やら兵器の力を妄信する阿呆の戯言でしかないんだよね
そういうのをリアリズムだと勘違いしてる阿呆がいるけどそれは現実主義じゃなくて単なる思考放棄でしかないんだよ
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最終更新:2025/04/19(土) 06:00
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