幻のポケモン 単語

28件

マボロシノポケモン

8.6千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

幻のポケモンとは、『ポケットモンスターシリーズに登場するポケモンの分類の一種である。

概要

幻のポケモン一覧

世代別

第一世代
0151 ミュウ
二世
0251 セレビィ
第三世代
0385 ジラーチ
0386 デオキシス
第四世代
0489 フィオネ
0490 マナフィ
0491 ダークライ
0492 シェイミ
0493 アルセウス
第八世代
0893 ザルード
第九世代
1025 モモワロウ

第一世代

名前 ミュウ
すがた
タイプ エスパー
特性 シンクロ
生息地 さいはてのことう
専用技 -
専用Zワザ オリジンスーパーノヴァ
関連アイテム ふるびたかいず
ミュウZ

初代幻のポケモン。今のように広域に配布をする手段がまだなく、正式に入手するには、コロコロコミック誌上などでの抽選に当選し、カートリッジを幕張メッセなどのイベント会場に持参するという方法しかなかった。折からのポケモンブームもあって抽選の倍率は極めて高く、当時から第二世代にかけては、持っているだけで自慢できるレベルレアポケモン。しかしバグで簡単に入手する方法もかなり有名だった。
ちなみに初代のドット絵は、エグいと言われることも多かったとか。

第三世代でも、ゲフリの切り札的ポジション(?)なのか、最後に解禁された。
次世代以降も定期的に配布されており、レア度は初代の頃とべるとだいぶ落ち着いている。
現在は、『Let's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』のデータがある状態で『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のソノオタウンにいるNPCに話しかけるといつでも貰えるので、入手難度は格段に下がった。

ミュウの最大の特徴は、技マシン秘伝マシン全種と、ほとんどの教え技が使えること。
この設定といい種族値といい、いかにも「最後に詰め込まれたポケモン」である(詳細は当該記事を参照)。

第二世代

名前 セレビィ
すがた
タイプ くさ / エスパー
特性 しぜんかいふく
生息地 ウバメのもり
専用技 -
関連アイテム ジーエスボール

二世代の幻のポケモン。このあたりからは、単純なバグ技では手も足も出なくなる。
クリスタルバージョンでは、モバイルアダプタGBを使って「ジーエスボール」を受け取れば入手出来た。今考えれば、時代を先取りしていたシステムなのだ。

第四世代では、前世代を使わない場合最後に解禁されたポケモンと言える。
このセレビィは「わるだくみ」を覚えている。また、『ハートゴールド・ソウルシルバー』でサカキイベントを見たり、BWゾロアを入手するのにも使えた。
第六世代では『ポケモンバンク』の利用特典として2014年9月末まで配布。時越えということか。
現在3DSVCクリスタルバージョン殿堂入りすることで上述の「ジーエスボール」が手に入るようになり、デオキシスに続いての一般入手が解禁された幻のポケモンとなった。なんなら気の遠くなるような時間をかければ理想個体や色違いの厳選まで可である。
(ただし、3DSニンテンドーeショップはすでにサービス終了しているので新規購入は不可能

技や特性耐久っぽいが、耐性が全にオワットルので、普通のアタッカーにするのが難。そのタイプをよくネタにされるが、腐っても600族雑魚ではない(見劣りするだけ)。

第三世代

名前 ジラーチ
すがた
タイプ はがね(DP・HGSS) / エスパー(DP・HGSS)
特性 てんのめぐみ
生息地 -
専用技 はめつのねがい
関連アイテム -

第三世代のALL100族。初めて映画の前売り券を使って配布されたポケモンである。
そして2009年に始まった「マックDSキャンペーンでは、特別に「りゅうせいぐん」を覚えた個体が配布された。

あまり有名でないが、2タイプ一致でてんめぐ怯みゲーが可ポケモン
定石通りでんじはを撒けば、タイプ一致技二種「アイアンヘッド」、「しねんのずつき」でずっとジラーチターン
タイプも技範囲も優秀であり、この種族値にはしく個性にならない戦い方ができる。

現在ミュウと同じく、『ソード・シールド』のデータがある状態でソノオタウンのNPCに話しかけるといつでも受け取ることが可

名前 デオキシス
ノーマル アタック ディフェン スピード
すがた
タイプ エスパー(DP・HGSS)
特性 プレッシャー
生息地 たんじょうのしま
そらのはしら
専用技 サイコブースト
関連アイテム オーロラチケット

DNAポケモン別名ひもQ
GBAシリーズではソフトによってフォルムが変わるため育成にやや難があったが、DS以降は解消。好きなフォルムを使えるようになった。

オメガルビー・アルファサファイア』では幻のポケモンとして初めて通常プレイで入手可になった。とはいえど、公式からは現時点では一応という扱いを受けている。

種族値配分が極端過ぎることで有名。ノーマルがどう見てもノーマルでないが気のせいだろうか。
戦法としては専用技を活かしたアタッカー、そこそこの速さを持つ耐久、一変わった最速のみがまもプレッシャーなど。

おそらく、多くのエスパータイプポケモンの敵にされている。
特殊エスパータイプメインウエポンがほぼサイコキネシス一択になるため、どうしても火力が足りなくなる。高威技が出ないのは、サイコブーストのせいではないか、という話。ピカチュウボルテッカーかな?

第四世代

名前 フィオネ
すがた
タイプ みず(DP・HGSS)
特性 うるおいボディ
生息地 辺の小
専用技 -
関連アイテム -

マナフィフィオネ)×メタモンの組み合わせで出来たタマゴから生まれる量産型マナフィ種族値ALL80。
Pokémon LEGENDS アルセウス』では特定の手順を踏むとマナフィと一緒に出現するが、同作はタマゴシステムがないので代わりに野生個体が無限に湧いてくる。
トリルor後攻とんぼタイプ特性マナフィと同じな上に技と種族値全にマナフィ下位互換のため、マナフィとの差別化が不可能。どう足掻いても劣化の単から逃れられない悲しい存在。
とはいえ、一応480族。特性も技もそこそこのものがっているので、劣化覚悟で使うのもアリかもしれない(たぶんそのほうが強い)。
普通ポケモン相手なら蹴散らす……とまではいかずとも、互程度には戦える。もっとも、禁止級なので通常ルールでは使えないのだが。性が性だけに、こいつ一般戦解禁していいんじゃないかとの多数。

名前 マナフィ
すがた タマゴ
タイプ みず(DP・HGSS)
特性 うるおいボディ
生息地 辺の小
専用技 ハートスワップ
関連アイテム マナフィタマゴ

第四世代のALL100族。初めてゲーム中で専用のタマゴが出てきたポケモンであり、現在マナフィだけの特権である(が、『ブラック・ホワイト』には輸送出来ない!なんてこった!)
ポケモンレンジャーソフトが出るたびにタマゴが保護され、トレーナー達に託されている。レンジャーソフトの新作が出れば、またタマゴが配布されるかもしれない……と思ってたら先にリメイク版のBDSPで再びタマゴが配布された。例によって他ソフトへ持ち込むのは不可能

対戦では、その耐久力特性を活かした戦法が得意。
うるおいボディとコンボで、ターン眠れる。だがマナフィを使っている時点でこの戦法はバレバレなので、簡単には決められないだろう。
専用技ハートスワップは後に第七世代で初登場のマギアナも覚えるようになった。

名前 ダークライ
すがた
タイプ あく(DP・HGSS)
特性 ナイトメア
生息地 しんげつじま
崖登り崖
専用技 ダークホール
関連アイテム メンバーカード

催眠として名高い暗ポケモン初めてスクリーンで配布されたポケモンである。

ダークホール」は相手の場のポケモンを眠らせてしまう技で、ダブルバトルでは2体に有効。その性から、Wi-Fi対戦で公式に禁止技されてしまった、正銘のである。
なお、もともとダークライは出られないルールのため、実質を受けるのはドーブルだけ(そのドーブル第九世代で覚えること自体できなくなってしまった)。

ダークライページにも書いてあるが、使うときはいかなる中傷をも受ける覚悟をしておくこと。催眠を使わなくても舐めプと言われる可性は大である。
また、使われる側も同じ。一度催眠を受けただけで詰むようなパーティなら、それは明らかに構成の問題。どんな戦法にも冷静に対処できてこそのトレーナーである。

アニメでは、ポケモンリーグタクト選手の手持ちとして、驚異的な活躍をした。サトシヘラクロスねごとメガホーンというバッチリな対策を立てていたのに、なぜ負けたし…。

名前 シェイミ
ランド スカイ
すがた
タイプ くさ(DP・HGSS) くさ(DP・HGSS) / ひこう(DP・HGSS)
特性 しぜんかいふく てんのめぐみ
生息地 はなのらくえん
園生の開墾地
-
専用技 シードフレア
関連アイテム オーキドのてがみ
グラシデアのはな

第四世代のALL100族その二。
ダークライの一年後にスクリーンで配布されたポケモンプラチナに連れて行くとフォルムチェンジさせることができた。以降の世代でも「グラシデアのはな」を以外の時間帯で使えば可である。

シードフレアは、威120で、追加効果として40%確率で相手の特防を2段階ダウンさせるもの。 生ぬるい特殊受けではすぐに流されてしまう。

スカイフォルムは、てんのめぐみ+エアスラでずっとミーのターンです!
トゲキッスよりもずっと素いため素でほとんどのポケモンを抜き、運ゲで相手をなぎ倒していける。ただし氷四倍は痛い。受ければ当然殺されてしまう。

名前 アルセウス
すがた
タイプ ノーマル(DP・HGSS)
特性 マルチタイプ
生息地 はじまりのま
シンオウ殿
専用技 さばきのつぶて
関連アイテム てんかいのふえ
タイププレート×17

シンオウ竜神の生みのにして創造。驚異の種族値合計720を持つ、まさに最強ポケモン。この数値は全ポケモン中で最も高く、おそらく今後も抜かれないだろう。…と、思っていたらメガミュウツーメガシンカ時の種族値合計780)に抜かれてしまった。合メガシンカゲンシカイキ以外なら…と思ったら専用アイテムを持ってる時のザシアンザマゼンタ720で並ばれた。流石にやりすぎてたのか第九世代でザシアンザマゼンタ種族値に下方修正が入ったので、再びフォルムチェンジポケモン内の種族値単独トップに戻った。
種族値ALL120は「個性がい」のではい。「速くて硬くて強い」のである。

特性マルチタイプ」は持っているプレートによってアルセウス及び専用技「さばきのつぶて」のタイプが変わる特性
第六世代の追加タイプフェアリーはどうなるのかと思われていたが、フェアリータイププレート「せいれいプレート」が登場したためちゃんとフェアリータイプにもなれる。

戦法としては、舞しんそくプレートを持たせてタイプ一致「さばきのつぶて」を撃つ耐久を活かすなど。

余談だが、「マルチタイプ」は「持ち物の変更」「特性の変更」を受け付けないという性質を持つ。
よって、戦闘中プレートを持ち換えてアルセウスタイプを変えるのは不可能となっている。
第四世代では非プレートでも持ち物変更を受け付けなかったが、第五世代以降はプレート所持時だけになった。
しかしプレート持ちのポケモンが「すりかえ」等の持ち物交換技を非プレートアルセウスに使おうとした場合は技が失敗するため、どちらにせよ戦闘中タイプ変更は不可能

ちなみに、第四世代で初登場した全ての幻のポケモン5体が第八世代の『Pokémon LEGENDS アルセウス』にて一般入手が解禁された。ただしダークライBDSPとの、シェイミ剣盾とのデータ連動がそれぞれ必要となる。

第五世代

名前 ビクティニ
すがた
タイプ エスパー(BW) / ほのお(BW)
特性 しょうりのほし
生息地 リバティガーデン
専用技 かえんだん
Vジェネレート
関連アイテム リバティチケット

第五世代のALL100族で、幻のポケモンとしては初めてのほのおタイプ
登場は意外にく、ゾロアーク映画ラストに姿だけを見せていた。その後ポケモンサンデー公式に発表、BW発売に合わせてイベントアイテムが配布される次第となった。

「Vジェネレート」はビクティニ徴するような技だが、第七世代までは自習得することができなかった[1]うえにレックウザまで習得してしまった。でも頭の形似てるよね 本命はやはり「かえんだん」の方だろうか。

HP努力値を多めにくれるうえ何度も復活するので、あえて捕まえずに狩っているトレーナーも多い(→ビクティニ道場)。

名前 ケルディオ メロエッタ
ボイス ステップ
すがた
タイプ みず(BW) / かくとう(BW) ノーマル(BW) / エスパー(BW) ノーマル(BW) / かくとう(BW)
特性 せいぎのこころ てんのめぐみ
生息地 -
専用技 しんぴのつるぎ いにしえのうた
関連アイテム -

2012年劇場版ポケモンキュレムVS聖剣ケルディオ」「メロエッタキラキラリサタル」に登場した幻のポケモン。
メロエッタ専用技「いにしえのうた」を使用すると戦闘中のみステップフォルムにフォルムチェンジタイプが変わる。

ケルディオ剣盾の「冠の原」でゲットした後あることをすると出現する。幻のポケモンの一般入手解禁はこれで3体になる。

メロエッタSVの「藍の円盤」で特殊な行動をとることで出現する。上述の通りLEGENDS アルセウスで幻のポケモンが多く解禁されているので、メロエッタの時点では9体となった。

名前 ゲノセクト
すがた
タイプ むし(BW) / はがね(BW)
特性 ダウンロード
生息地 -
専用技 テクノバスター
関連アイテム 各種カセット×4

2012年に配信され、2013年劇場版ポケモン神速ゲノセクト ミュウツー覚醒」に登場した幻のポケモン。伝説&幻のポケモン初のむしタイプ複合のポケモン
専用技テクノバスター」は、持っているカセットによってタイプが変わるというさばきのつぶてと似たような特徴を持つ。
なお、カセットゲノセクトタイプを変える効果はないため第五世代では不一致で威85という裁きの礫どころか火炎放射等の一般技にも劣る有様だった。その上、カセット持ちだとゲノセクトの見たが変化するのでどのカセットを持っているかバレバレである。第六世代でなんと威120になったが、カセットでの見た変化によるタイプバレは相変わらず。

第六世代

名前 ディアンシー
ディアンシー メガディアンシー
すがた メガディアンシー
タイプ いわタイプ(第6世代) / フェアリータイプ
特性 クリアボディ マジックミラー
生息地 -
専用技 ダイヤストーム
関連アイテム ディアンシナイト

2014年劇場版ポケモン「破壊のディアンシー」に登場した幻のポケモン。メレシーと同じタイプ・分類に属する。
オメガルビー・アルファサファイアに連れて行くとメガディアンシーメガシンカになるメガストーンを入手可

名前 フーパ
いましめられし ときはなたれし
すがた
タイプ エスパータイプ(第6世代) / ゴーストタイプ(第6世代) エスパータイプ(第6世代) / あくタイプ(第6世代)
特性 マジシャン
生息地 -
専用技 いじげんホール いじげんラッシュ
関連アイテム いましめのツボ

2015年劇場版輪(リング)の魔神 フーパ」に登場する幻のポケモン。エスパーゴーストを複合する初のポケモン
専用アイテム「いましめのツボ」を使用すると3日間だけ(SVで日数制限は撤)「ときはなたれしフーパ」へとフォルムチェンジし、タイプ種族値も変化する。

名前 ボルケニオン
すがた
タイプ ほのおタイプ(第6世代) / みずタイプ(第6世代)
特性 ちょすい
生息地 -
専用技 スチームバースト
関連アイテム -

2016年劇場版ボルケニオンと機巧のマギアナ」に登場する幻のポケモン。史上初のほのお・みずの複合タイプを持つ。
なお、第6世代の時点では専用のアイテムは存在せず、フォルムチェンジや技の性変更、メガシンカに関わる要素は切ない今後の伏線なのか、はたまたポケモンマギアナ立たせるための処置か……

第七世代

名前 マギアナ
すがた
タイプ はがねタイプ(第6世代) / フェアリータイプ
特性 ソウルハート
生息地 -
専用技 フルルカノン
関連アイテム -

2016年劇場版ボルケニオンと機巧のマギアナ」に登場する幻のポケモン。第七世代のポケモンとして第六世代の映画先行登場した。
いつも通り映画での配布も行われたが当時はまだ第七世代の『サン・ムーン』が発売前だったため、従来のようにふしぎなおくりもの経由の配布ではなく、専用のQRコードを用いての配布に変更された。このQRコードは全プレイヤーが共通のものを使用できるため、ネット上に載っているものを読み取れば今でもマギアナを受け取ることができる。

名前 マーシャドー
すがた
タイプ かくとうタイプ(第6世代) / ゴーストタイプ(第6世代)
特性 テクニシャン
生息地 -
専用技 シャドーチー
専用Zワザ 七星腿󠄀
関連アイテム マーシャドーZ

2017年劇場版キミにきめた!」に登場する幻のポケモン。史上初の格闘・ゴーストタイプ

名前 ゼラオラ
すがた
タイプ でんきタイプ(第6世代)
特性 ちくでん
生息地 -
専用技 プラズマフィス
専用アイテム -

2018年劇場版みんなの物語」で登場。

名前 メルタン
すがた
タイプ はがねタイプ(第6世代)
特性 りょく
生息地 -
専用技 -
専用アイテム メルタンのアメ

Let's Go! ピカチュウイーブイに登場する幻のポケモン。最初に『Pokémon GO』で発表された経緯がある。
条件を見たすと「メルメタル」へと進化する。進化先が存在する幻のポケモンが登場するのはこれが初になる。

名前 メルメタル
すがた
タイプ はがねタイプ(第6世代)
特性 てつのこぶし
生息地 -
専用技 ダブルパンツァー
専用アイテム -

Pokémon GOで「メルタン」に「メルタンのアメ」を400個与えると進化できる。
上述の通り、史上初となる進化する幻のポケモンとして登場した経緯がある。

第八世代

名前 ザルード
すがた
タイプ   あく /   くさ
特性 リーフガード
生息地 -
専用技 ジャングルヒール
専用アイテム -

2020年劇場版ココ」で登場。
ちなみに、劇場版ポケットモンスターシリーズは現状では「ココ」を最後に製作が途絶えている事から、ザルード2024年現在における最後に登場した「映画と強い関りを持った幻のポケモン」という事になっている。

第九世代

名前 モモワロウ
すがた
タイプ どく / ゴースト
特性 どくくぐつ
生息地 キタカミの里
専用技 じゃどくのくさり
専用アイテム -

SVの有料DLCゼロの秘宝」の番外編で登場。その番外編プレイするには「碧の仮面」と「藍の円盤」のクリアとふしぎなおくりもので配布されている「まぼろしモモン」が必要になる。
映画とは関わりをもたない初の幻のポケモンであるが、映像作品としては「知られざる『モモワロウ物語』exit」が公式YouTube開されている。

備考

一時期『幻』扱いだったポケモン

これらのポケモンに加えて、第三世代から第四世代前半まで(ルビー・サファイアプラチナ)の間は、
ルギアホウオウ事実上幻のポケモンとして扱われた。

この2匹は、第三世代では本編の通常プレイでは出現しないため、配信アイテム「しんぴのチケット」を手に入れる、あるいは連動ソフトであるコロシアム(ホウオウ)やXD(ルギア)から連れてくることでしか入手できず、全図鑑の完成条件にも含まれていなかった。
第四世代前半においても、第三世代から転送する以外に入手方法がなかったため、全図鑑の完成に必須ではなかった。

ハートゴールド・ソウルシルバー』以降は普通に入手可となったため、伝説のポケモン扱いに戻っている。

例外

ブラック・ホワイト』では、以下のような特殊な分類もあったが、いずれも幻のポケモン扱いではなかった。

なお、『ブラック2・ホワイト2』以降の作品では、これらの分類は撤され、ゾロアゾロアーク普通に入手可となり、ランドロスキュレムも全図鑑の完成に必須となった。

関連項目

脚注

  1. *剣盾では基本技として思い出し習得が可
この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
むらまこ[生放送]

提供: ぱーくん

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/19(金) 17:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/19(金) 17:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP