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幻想少女大戦単語

ゲンソウショウジョタイセン

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『幻想少女大戦』(げんそうしょうじょたいせん)とは、サークルさんぼん堂による東方二次創作ゲームである。

概要

東方Projectに登場するキャラクターたちが戦うシミュレーションRPGであり、『スーパーロボット大戦シリーズ』のシステムを元に新たなシステムを加えた、いわゆるスパロボ風東方である。

幻想少女大戦紅幻想少女大戦妖幻想少女大戦永』・『幻想少女大戦夢の全4作品が開されており、「夢」で完結となった。
本記事ではシリーズの共通している部分のみを紹介する。作品の詳細はそれぞれの項を参照のこと。

」「妖」「永」「夢」の4作品はさんぼん堂の特設サイトにおいてWEB体験版開されている。「」は第3話、「妖」は第4話、「永」は第2話、「夢」は第3話までプレイすることが可体験版ダウンロードこちらexit、妖体験版ダウンロードこちらexit、永体験版ダウンロードこちらexit、夢体験版ダウンロードこちらexitから。

現在では4作共にメロンブックスDLsiteにてダウンロード販売が行われている。

また、2019年には、シリーズ4作品のゲームシステムグラフィックを全て最新のものにリメイクした上で1本にまとめた『幻想少女大戦コンプリートボックス』が発表された。

製作までの経緯

そもそもの始まりは、下の動画

に感銘を受けた作者、さんぼん氏(サークル代表、総括プログラムシナリオテキスト担当)がその動画を元に実際に戦わせてみた(スパロボ風再現してみた)下記の動画である。

この動画を参照すれば分かるとおり、始めは一人での製作で、ドット絵背景BGM等は借り物であった。
そこから製作動画投稿を行いながら製作メンバーを募集し、当初未決定だったタイトルを『幻想少女大戦』に決定、サークルさんぼん堂」として発足した。

ゲームシステム

基本的なシステムは『スーパーロボット大戦シリーズ』に似たものが多い。

スパロボに類似したシステム

用語の言い替え

ロボットの活躍するゲームから、生身の少女たちの戦うゲームになったため、各種用の多くが東方で使われる単に言い換えられている。

などなど。

武器の属性

武器選択画面で武器の名前の前または後ろについているマークを解説する。

ユニット強化・武器強化

強化のために使うのが「資」ではなく「点」と呼ばれているという事以外はスパロボのそれとほぼ同じ。

ユニット強化する項HPMP運動性、装甲の4つ。それぞれ個別に強化し、高いレベルなるほど(点)が多く必要と言うのもスパロボと同じ。

武器は全ての武器をめて強化する。『α外伝』以降のスパロボと同じシステムである。キャラによって持っている武器の種類や数が違うので当然だが、強化に必要な点は異なる。作品によってはキャラの強さなどに応じて必要となる点や強化による上昇値が異なったりする。

特殊技能

本家スパロボパイロットに当たるもの。
巫女」「魔法使い」などのような固有の技と、「援護防御」「援護攻撃」のように複数のキャラが持ち、また育成によって習得できる汎用の技がある点も同じである。

特殊技は全キャラ6つで、固定技や最初から覚えている汎用技を持っているキャラはその分だけが埋まっている。「夢」では特殊技が一つ増え、7つとなっている。
戦闘によって獲得したポイント(PP)を消費して技を選択し、新たに習得orレベルアップさせる。

特殊技一例

特殊能力

本家スパロボで言う所の「ユニットの特殊

これはほぼ全にキャラ固有ののみで、一部キャラシステム(後述)によって固有コマンドではなく特殊が追加されるキャラもいるが、いずれにせよそのキャラ独自のものしかない。特殊には条件を満たせば自動で発動するパッシブと未行動時にコマンドによって手動で発動させるアクティブの2つがある。
本家スパロボでは強化パーツによってが追加される事もあったが、このゲームでも一部の装備アイテムを装備することでが追加されたり、特殊な表記や特殊なアイコン演出になるアイテムもある。

特殊力一

全滅プレイ

スパロボシリーズ恒例とも言える「全滅敗北)すると経験値等を持ち越したままのMAPやり直し」が出来るシステムが幻想少女大戦にもある。

ただし、資経験値PP全て持ち越せて、シリーズによっては出撃直前にもインターミッションがあってそこで持ち越してきた資PPを使う事が出来た本家スパロボとはいくらか仕様が異なる。幻想少女大戦における全滅プレイの詳細は以下の通り。

その他

幻想少女大戦独自のシステム

弾幕

ご存知の通り、弾幕STGである東方シリーズ再現したシステムである。
敵専用の戦術であり、マップ上に防御・回避補正、移動妨、特殊効果などの効果があるエリアを作りだす。
複数の弾幕が重なると、その弾幕効果も重複する。

弾幕の中にいると受ける効果は以下の4種。

  • 防御低下 - で表され、その分だけこちらの防御が低下する。
  • 回避率低下 - で表され、その分だけこちらの回避率が低下する(相手の命中率が増加する)。
  • 移動低下 - その値だけ、1マス移動するのに必要な移動が増加する。
  • その他特殊効果

これらの効果は弾幕を展開するキャラによって個別に設定されており、防御・回避率・移動均的に下がるオーソドックスな弾幕もあれば、防御や移動ど落ちないが回避率だけが減する弾幕等もある。

特殊効果はボスクラスキャラクターの、特にスペルカードによる弾幕に見られるもので、他の3種の効果に当てはまらない特殊な効果。
例を挙げると、弾幕内にいる敵キャラ(=こちらの営)に対して「移動不可」「全ての武器が射程-1」「受けるダメージ1000」「特定キャラ弾幕)に毎ターン発動」等の効果を付与する。

弾幕の範囲も個性的。
多くの弾幕雑魚キャラ弾幕ボスキャラでも特にスペルカードを発動していない状態の通常弾幕は大抵本人を中心として一定の射程内に円形(ひし形)に1枚だけ展開される。中には射程10以上のアホみたいに広い弾幕を展開するキャラもいるが、大抵は射程5~7程度。
スペルカードによる弾幕原作におけるスペルカードの特徴が色濃く反映されたものになり、必ずしも円形(ひし形)ではない。「狭い円形+斜めの鉤十字のように4方向に足を伸ばす形」「六芒魔法陣の模様+数本のライン」「横向きの*印の形に伸びた細いライン+横ラインからのように垂れ下がる形」など様々。
また、弾幕を展開するキャラは毎ターン自分の行動の時に弾幕りなおすが、りなおすたびに弾幕の形が変わるキャラもいる。

スペルカード

このゲームにおけるスペルカードは味方が使うものと敵が使うものの2種類ある。

味方が使うものは単に本家STGではスペルカードによる技とされていたクラスの、必殺技級の武器(戦闘デモスペルカード特有の魔法陣を出す演出を持つ)をスペルカードと呼んでいるだけで、スペルカードである事自体に特別な意味はい。

敵が使うものは本家STGスペルカードシステムを踏襲したものとなっている。
一部のボスクラスの敵はマップアイコンに「スペル」と言う文字がついており、このキャラクターは撃破すると撃墜される代わりにパワーが10上昇してHPを全回復し、スペルカードを発動する。
スペルカードが発動するとそのスペルカード特有の弾幕を展開すると共に、そのスペルカードの名で表される武器が追加される。一部のキャラスペルは武器ではなく特殊スキルになる場合もある。

スペルカードには制限ターン数があり、このターン内に撃墜(スペルブレイク)するとそのスペルカードを取得した事になる。(スペルカードを発動したのが敵のターンかこちらのターンかで、制限の最後のターンがどちらのターンになるかも変わる)
制限ターンを過ぎても次のスペルに進むが、この場合はスペルブレイクではなく「逃げ切り」となり、スペルを取得した事にはならない。ただし、一部の逃げ切りタイプスペルカードは制限ターンを過ぎてのスペル終了でスペルブレイクとなり、取得した事になる。

スペルカードを複数持っているキャラクターはその数だけ撃破→次のスペル発動でHP全回復と言う流れを繰り返す事になる。
最後のスペルカードを撃破した時点でそのキャラを撃墜できる。

」では何枚のスペルカードを所持しているか不明であり、次のスペルを見越して精や大技が安易に使うことができないかったが、「妖」以降ではユニットの詳細データ戦闘アニメの画面で所持しているスペルカードの枚数が明らかされるようになった。ただし一部のキャラは隠しスペルを持っており原作プレイだとスペル所持数に騙されることがある。

低速・高速モード

弾幕同様、東方シリーズ再現したシステムである。

  • 高速モード
    いわゆる通常モードとも言えるもの。移動を額面どおりに発揮出来る他、回避すればちゃんと攻撃を避けて効化する。
    ただし、弾幕に入るとその効果を受けて各種値が下がってしまう。
    」のみ高速モードで敵を倒すと10%の点ボーナスがもらえる。
  • 低速モード
    低速モード弾幕の範囲内にいても特殊効果以外の減衰を全て効化出来るが、移動が低下すると共に、攻撃を回避しても「グレイズ」(後述)によるダメージを受けてしまうようになる。
    また、低速モード中はこちらの攻撃の命中率が10上がるが、作品によっては防御したときのダメージ軽減率が50%ではなく40に下がってしまう。
    低速モードになると本家STGのように、当たり判定安の○のようなものがキャラクターアイコンに表示される。
    低速による移動低下は大まかには「高速時の半分になる」と考えて差し支えないが、一半分と言う訳ではなく、全てキャラごとに個別に設定されている。一部のキャラ(特に高速移動キャラで精密操作が苦手とされている魔理沙のようなキャラ)は、低速移動の時の移動低下がしい。

また、一部には高速時限定、低速時限定の武器やスキルもある。

グレイズ

同じく東方シリーズ再現した(?)システムである。

このゲームにおけるグレイズとは、低速モード中は攻撃を回避することに成功しても割合ダメージを受けると言うもの。
グレイズによるダメージは「受けるはずだったダメージ×その攻撃の命中率」でめられ、例えば直撃すれば1000ダメージを受ける命中率35の攻撃を低速モードで回避した場合、350ダメージを受ける。もちろん、直撃した場合は1000ダメージを受ける。つまり、低速モード中は被弾しようが回避しようが確実にダメージを受けることとなる。
なお命中率が0であればグレイズダメージも0になるためどのノーダメージになるが、そんな状況はあまりい上、被弾した扱いにはなるため、高速モードで攻撃を回避するのとは色々異なる。精「不屈」を付与しているキャラが低速モードで回避した場合、命中率が0%でも被弾した扱いとなり不屈の効果が切れるという事故は慣れていないプレイヤーなら必ずと言っていいほど通るである。

これにより、回避重視のキャラは高速モードのまま弾幕に突っ込んで回避率低下補正を受けた上で全回避を狙うか、低速モードで回避率低下補正を効化する代わりにグレイズダメージを甘んじて受けるかの二択を迫られるため、スパロボでよく見られるような「リアルユニット1体での無双」はやや難しくなっており、細かな戦略が必要となってくる[1]
弾幕の補正を受けても攻撃を余裕で回避出来るほどの運動性を持っていればどの無双ではあるが、雑魚的相手ならいざ知らず、ボス相手ではそのような状況はまず不可能

なお、かつて「」においてはPPのことを「グレイズポイント」と呼称していたが、ver.1.2.0よりPPに統一された。

霊撃

いわゆる「ボム」で、敵ユニットダメージを与えると共に、効果範囲内の弾幕全消去するマップ兵器である。

精神コマンドの効果が乗ることは原則いが命中率は100%であり、確実なダメージでもある。
移動後に使用可で、自機を中心とした一定範囲に効果を及ぼす便利なものであるが、本家スパロボマップ兵器と同様に、獲得経験値や獲得グレイズは半分になる。また、霊撃によって倒した相手がボムアイテムを持っていた場合、(幸運等の精神コマンドの効果がい限り)そのアイテムを手に入れる事が出来ない。

なお、敵がスペルカードを発動している最中に霊撃を使用してもスペルカードは取得できる。そのため、スペル弾幕効果が邪魔に感じられるなら惜しみなく霊撃が可である。

霊撃はでも使えるが、「ボムアイテムを入手した回数しか使う事が出来ない。
ボムアイテムマップ上のキャラアイコンに「B」と言う文字が付いているユニットを撃墜する事で手に入れる事が出来る。
装備アイテムのようにインターミッションで装備したりする必要はく、入手したそのMAPで即座に使う事が出来る。と言うよりMAPの持ち越しは出来ないため、入手したMAPの中で使わなければ消えてしまう。

嫁システム

製品版で追加されたシステムWP(WifePoint?WeddingPoint?)という特殊なポイントを自分の好きな俺の嫁に振り分けることで、特別なボーナス補正を受けるというシステム
ステージを1つクリアするごとに10WP入手できるほかに、ステージごとの条件を満たすことで5Pのボーナスを得ることが出来る。ただし、一度以上全滅してやり直ししているマップではWPを貰えない。
スパロボでいう熟練度システムと、熟練度入手時のPPボーナスに近い。

WPPPとは違い営全体で管理され、戦闘に全く参加していないキャラにも振り分けることが出来る。

システムは作品ごとに受けられるボーナス補正が異なっているため、詳細についてはそれぞれの項を参照のこと。

固有スキル

「妖」以降に実装された、キャラが固有に習得する技

」のシステムから生した特殊技であり、キャラレベルアップによって習得する。固有スキルは1つだけ装備することができ、インターミッションで他の固有スキルと付け替えが可
いわゆる雑魚敵を除く東方原作キャラは基本的に敵味方ともに固有スキルを保有しており、装備するにあたりPP等は不要である。

固有スキルには条件を満たせば自動で発動するパッシブスキルと回数制限つきで手動で発動させるアクティブスキルの2通りある。効果は様々であり、キャラや特徴によるものが多い。ユニットの傾向が似ていても固有スキルによって運用が変わることもあり、習得者だけでなく周囲にも影を与えるスキルもある。

固有スキル一例 ※()内は習得者

難易度

本作はゲーム開始時に、本家STGと同様に4種類から難易度を選ぶ事が出来る。

スパロボでも似たようなシステムがあったが、こちらはバランス調整が異なるシナリオが3種類用意されているだけであり、同じシナリオ難易度が異なるという訳ではない。
幻想少女大戦ではシナリオは1種類であるが、難易度を選ぶ事によってゲームバランスが変化する。

難易度は以下の4種類。

スパロボ史上屈難易度で有名なF(F)がHardなのは、Lunaticに位置づけられる「EX級」と言うのがEXシュウの章(難しい)の事を言っているからだと思われる。EXマサキの章ならむしろEasyくらいに難易度の低いバランスだが、シュウの章は本当にF以上に難しい(個人的には)。

難易度が高くなると、以下のような変化がある。以下の例はあくまでも基本的なものであり、作品によって細かい点が異なるので各記事を参照されたし。

製作スタッフ

ちなみに

さんぼん氏の好きなキャラとして、幽香早苗幽々子が挙げられる。早苗は大好きで、幽々子は崇拝。ゆかゆゆ好き。加えて幽アリ好き、プレイしてみればすぐ分かるが

さんぼん氏以外のメンバーも、全キャラについて専用BGMを作ったり、想像も及ばないような作業量を感じさせる戦闘ムービー等々、スパロボ東方に対するを余すことなく感じさせる。

以下制作ブログ 幻想少女大戦 制作記録よりexit

誤解を恐れずに言わせて頂くなら、作業の質は元より、スタッフと情熱がスゴいです。
それを表現できるよう試行錯誤していたら、気がついたらこんな作品になっていました。
(その癖早苗さんとかゆゆ様とかゆうかりんが出しゃばっていたら、それは世界の答えなので仕方ありません)

繰り返しになりますが、あらゆる意味で、スタッフの皆さんがいなければこの作品はないです。
願わくば、その東方スパロボが伝わらんことを。
そして何よりも、ここまで人を惹きつける本家東方本家スパロボの魅と偉大さが 少しでも伝わることを祈っています。

関連動画

製作者による紹介動画

MAD等

プレイ動画についてはそれぞれの作品の項を参照のこと。

関連商品

関連項目

外部リンク

脚注

  1. *ちなみに、「妖」以降なら一部のユニット運動性強化と装備、技、信頼補正等の兼ね合いで大半の攻撃を命中率0%にすることも可だが、ゲームバランスを著しく損なうのでご利用は計画的に

掲示板

  • 941ななしのよっしん

    2019/09/25(水) 02:20:59 ID: Ap+hldLs/E

    だから先行販売なんでしょう。

  • 942ななしのよっしん

    2019/10/08(火) 01:59:43 ID: PFLFdIuf6n

    コンプリート版の編色々優しくなってるけど
    魔理沙編一話だけ雑魚妖精からカラスになってて凄まじい難易度
    これルナ倒すこと可なのかこれ

  • 943ななしのよっしん

    2019/10/08(火) 17:51:13 ID: RRJUVdnnSG

    地形効果いの不具合説有るから、そこ変わればマシになるんじゃないかな
    他も色々調整中っぽい感じするから安定したの遊びたい人はまだ待った方が良いかもね

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最終更新:2019/10/16(水) 03:00

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最終更新:2019/10/16(水) 03:00

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