広義の艦これとは、艦隊これくしょんというゲーム、それから派生して作られたアニメなどに限定せず、直接・間接的に関連するものすべてを包括的に扱う考え方、“「艦これ」という概念”を指す造語である。
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「艦これ」というコンテンツはゲームに限らず、アニメなどにも進出しているが、活動はそれだけにはとどまらない。良くも悪くも様々な方面に進出している。
艦これ運営は「C2プレパラート」という会社が主であるが、もっぱら「C2機関」(英名:C2 architecture)というブランド名・商号を使用している。事業別に従業員を分けているということはなく、スタッフは全く同じである。
名目上は艦これ無関係のC2機関のイベントであるものの、会場に行ってみれば艦これのキャラクターグッズを扱っていたり、大型ポップが並んでいたりという光景がしばしばみられる。
このため、艦これ運営には直接関わらない案件であっても、関連する事業、企業、人物、イベント、出来事などを全てひっくるめて「“艦これ”という一つの概念」として扱おうという考え方が生まれた。それがこの「広義の艦これ」である。
非常に広範囲の言葉であり、言葉に入れる・入れないという線引きにこれと言った定義はなく、比較的近い線で繋がるのであれば、全てがこの分野の中に含まれる。
もっぱらツイッター上で、艦これ運営、艦これユーザーなどが何かやらかした際、それをヲチるときに使われる。
基本的に攻撃的な意味合いで使われる言葉であるため、使用するべきではない。
この言葉の提唱者(要するに言い出しっぺ)は2019年末に開催されたコミックマーケット97で頒布された小岡賢治氏の同人誌「広義の艦これ本1」であると言われている。
「広義の艦これ」とは、DMM GAMESが提供するブラウザゲームである「艦隊これくしょん-艦これ-」そのもの(「狭義の艦これ」)のみならず、狭義の艦これに関連する公式/非公式の二次創作、人物、コミュニティ、コンテンツ、イベント、事件などを含む包括的な概念である。
ただし、2019年12月29日の同人誌頒布日以前からすでにツイッター上で現在の使い方に近い「広義の艦これ」の例がちらほら見える。→ 「"広義の艦これ" until:2019-12-28」でツイッター検索
検索結果を踏まえると「広義の艦これ本1」の方が後発であり、概念は先にツイッターに存在していたと思われる。ただし、同人誌の作者の名前も併せてつぶやかれている例も見られるので、作者もこの概念を布教していたと考えられる[3] [4] [5]。
残念ながら2022年4月現在作者のツイッターは凍結されており、当時の作者が何を呟いていたのかツイッター上で確認する事は出来ない。
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最終更新:2024/04/24(水) 05:00
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