霧が出ているときに光源の周りに見える光の輪のことをこう呼ぶこともあるが、ブロッケン現象とも呼ばれる。
光背とも呼ばれ、様々な宗教で見られる。神仏や預言者、聖職者の絵画や像に描かれることが多い。本来は正面にも光は発せられているはずだが、顔が見えなくなってしまうためか、像の後ろに描かれることが多い。
仏像の背後には板状の後光や、放射線状の後光が置かれる。室町時代には放射線状に線を引いたくじがあったが、それと阿弥陀如来の後光の形が似ていることから、「あみだくじ」という名前がつけられた。これがのちの時代になって縦に線を引き、間を横線でつないで、結果をわからなくする現在の形に変化した。
俗に弾幕ゲーにおける、敵キャラクターの周辺に円状・放射線状に延びる弾幕のことを「後光」と呼ぶことがある。
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最終更新:2023/04/01(土) 17:00
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