「徳川まつり」(とくがわ まつり)とは、バンダイナムコエンターテインメントのゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場人物である。
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「まつりを姫にしてくれるのは、あなたです? よろしく、なのです~」
「本当にまつりが、みんなの姫になれるのです?わー、こんなに素敵なプロデューサーさんがいればまつりの未来はわんだほー!なのです。」
大きなリボンとロリータファッションが特徴的な19歳のお姫様アイドル。某厄神に似ている気がしないでもない。
「ほ?今日は歌うのです?まつり、ふわふわした歌じゃないと、楽しくならないのです。」
「姫の肩、疲労でガチガチなのです…ね、プロデューサーさん?腕もコチコチなのです…ね、プロデューサーさん。ね?」
どこぞのオヤシロ様に似た独特な口調で話し、一人称は「まつり」、「姫」、「まつり姫」。
非常に天然(?)な性格であり、マイクのコードに絡まってしまうというあんびりばぼー!な事態も。
なぜだか自分のことをフルネームで名乗ろうとしないが、親愛度をMAXにすることで初めて自分のフルネームを口にする。姫には姫なりの悩みがあったのだろう。
特技が演技であるということから、これらのキャラクターは全て演技であるという疑惑がある。
プロフィールや普段の言動からは特にこれと言ったスポーツの経験があるようには感じられないが、なぜかスポーツイベントでの活躍が目覚ましい。
特に野球では「何も知らなかったが試合中にコツを掴んだ」と言ってこの活躍なのだから、なんというか、本当に底が知れない。
とはいえ、奔放な振る舞いの裏には細かい気配りが見え隠れしており、ギャグのような活躍の裏で人並み外れた努力をしていることが徐々に明らかになっている。伊達や酔狂で姫は名乗れないのである。
そんな彼女に最大のピンチが訪れたのはイベント「特番!生っすか!?サンデー×50」。美奈子に日頃の感謝の気持ちとしてドッキリで用意された山盛りのマシュマロに戸惑い、好物でも苦しい量なのに本当はマシュマロが嫌いな疑惑まで浮上。ドッキリなので事前に仕上げてくることも出来ずプロデューサーにも本気で心配されるが、「今まで、ムリなんてしたことがない」「最後まで貫き通せば、それはウソじゃなくて本当になる」と豪語。仲間達の期待に応えるため、絶体絶命の危機にみんなの姫が真価を見せる。
一人で突っ走るように見えて他のアイドルのこともよく見ており、特に周囲に気を遣う自分を抑えすぎていた所恵美を心配し、プロデューサーと協力して「仲間を見ながら自分も前に出る」ことに気付かせた。その後は劇場を陰から支える者同士じっくり語り合う仲になったようだ。回を追うごとに仲間達からも頼られ期待されるようになっていく一方で、プロデューサーの前では素顔を垣間見せることも。
戦国イベントでは名前繋がりか家康役を務める姿がお馴染みとなっているが、彼女の人生哲学は「重荷を負うて遠き道を…」ではない。彼女にとって人生とは「祭り」。一緒に楽しむもの。自分を貫くことを重荷と思わない心が、彼女の活躍を支える秘訣かも知れない。
妹がいるが、(まつり曰く)反抗期らしく良好な関係とは言い難い模様。
たまにまつりの仕事を見に来ているようだが、その描写のある内のひとつが先述の「特番!生っすか!?サンデー×50」。シアターデイズの「瞳の中のシリウス」イベントも見に来ていたようだが、それと同時期に実装されたガシャでもまつりはマシュマロを前に凄い表情を見せており、何かとその方面に縁がある。
※ステータスの数値は覚醒後、Lv、スキルLv、マスターランク最大時
掲示板
141 ななしのよっしん
2023/11/05(日) 16:18:47 ID: YU9uL9Bce6
他マスPだからなんとなくは知っていたけど、思ったよりまともそうなキャラだった
142 ななしのよっしん
2023/11/11(土) 19:38:52 ID: Ivu1lp8IOY
今回のミリシタでのSSRや4コマとかでも分かるように根っこの部分は真面目なんだよね
龍が如くの真島の兄さんみたいな感じ
143 ななしのよっしん
2023/12/11(月) 17:37:28 ID: 9U5bqz8hTI
>>141
GREE時代にプレイしていて、当時は「19歳でこんなほわ~んとしたキャラやってて大丈夫なのか?」と思ってた。
今回アニメ見て単にネタキャラを演じているだけの子じゃなくて、面倒見がよくて周りをよく見ているお姉さんキャラだったことで好感度上がった。
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最終更新:2024/12/11(水) 16:00
最終更新:2024/12/11(水) 16:00
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