心の闇を操る程度の能力

心の闇を操る程度の能力とは、心理戦のエキスパートである事、毒舌または容赦のない言葉攻めの事である。

概要

最強っぽい「闇を操る程度の能力」があまり強さに寄与していないルーミアだが、二次創作においては心理戦における相手への致命的な攻撃能力や誘導能力をキャラクター付けで付与される事があり、これに対して「心の～」とタグを付けられる。

遠まわしな表現、誘導または間接的な手法や弁舌である場合もあるが、操るとは名ばかりで、主人公クラス、ボスクラスであろうと容赦無い精神ダメージを被る。

間接的な手法の場合、誤解を拡大することで自身の手を汚さず相手を排除するなど、直接・間接の違いはあれど、やっぱり対峙する相手は結果的に相応のダメージを被ることになる。

また、シリアス方面では心の闇を操り、解消するという使い方を得たルーミアを描いた作品がある。→東方宵華月

使用例

間接的な手法の例

対象・けーね→被害者・妹紅（物理的なダメージ）

 直接的な手法の例

対象・博麗霊夢（精神的な致命傷）
対象・リグル・ナイトバグ（精神的なダメージ）
対象・風見幽香（精神的なダメージ）

※紹介動画における視聴者の精神ダメージ（アッテムトBGM）は除く。 

関連項目

• 東方
• ルーミア
• EXルーミア