忍者と殺し屋のふたりぐらしとは、ハンバーガーによる漫画である。略称は「にんころ」。
『コミック電撃だいおうじ』VOL.90(2021年2月26日発売)より連載されている。
2024年4月23日にアニメ化決定が発表された。
忍びの里から抜け出したくノ一のさとこは、街で行き倒れていたところを女子高生のこのはに救われる。しかしすぐにさとこは里からの追手に見つかってしまう。絶体絶命のさとこを救ったこのはの正体は殺し屋で、このははさとこを実家に匿い一緒に暮らすことに。
ニコニコ静画の電撃だいおうじ公式でも追っかけ連載が行われている(特定の話以外は、基本掲載後限定公開)。
TVアニメ情報公開を記念して、単行本1巻~3巻までの収録話が2024年11月26日から12月9日まで期間限定公開。
2025年4月10日(木)よりTOKYO MX、カンテレ、BS11、AT-X、三重テレビ放送にて放送開始。
放送局 | 放送開始日 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
TOKYO MX | 2025年4月10日 | 木曜 22:30~ | |
カンテレ | 木曜 25:45~ | ||
BS11 | 木曜 24:30~ | ||
AT-X | 木曜 21:30~ | リピート放送あり (毎週月曜 9:30~、毎週水曜 15:30~) |
|
三重テレビ放送 | 2025年4月16日 | 水曜 24:20~ | |
配信サイト | 配信開始日 | 配信時間 | 備考 |
dアニメストア | 2025年4月10日 | 木曜 22:00~ | |
ニコニコ生放送 | 2025年4月13日 | 日曜 22:00~ | 1週間のタイムシフトあり |
ニコニコチャンネル | 第1話無料・最新話1週間無料 プレミアム会員なら全話見放題 |
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2025年4月13日 22:00以降、 順次配信開始 |
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | ニコニコ | dアニメ |
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第1葉 | 忍者と殺し屋の出会い | 宮本幸裕 潮月一也 |
宮本幸裕 | 潮月一也/山村洋貴 伊藤良明/杉山延寛 高野晃久/岩本里奈 |
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第2葉 | 忍者と殺し屋の日常 | 八瀬祐樹 | 藤田星平 | 伊藤良明/許有真 浅井昭人/築山翔太 清水勝祐/二瓶令暁 和田賢人/多田和春 富春/郭書夢 |
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第3葉 | 忍者と殺し屋のお仕事 | 宮崎修治 | 角谷理 | 宮嶋仁志/松崎嘉克 鮫島寿志/笹川弥幸 二瓶令暁/北島勇樹 中熊太一/堀野ゆうこ |
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第4葉 | 忍者と殺し屋の関係 | 葉摘田緒 | 松村幸治 | 伊藤良明/許有真 浅井昭人/清水勝祐 河島久美子/多田和春 富春/郭書夢 |
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第5葉 | ロボットと殺し屋の ふたりぐらし |
徳留夢奈、吉澤翠 | 伊藤良明/浅井昭人 宮嶋仁志/築山翔太 鮫島寿志/多田和春 富春 |
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第6葉 | 巨乳と殺し屋の ふたりぐらし |
渋田直彰 | 松崎嘉克/二瓶令暁 和田賢人/河島久美子 ハンミンギ/蒋航岑 蘭雯丽 |
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第7葉 | 殺し屋とクラスメイトの おともだち |
葉摘田緒 | 藤田星平 | 宮嶋仁志/浅井昭人 清水勝祐/松崎嘉克 鮫島寿志/和田賢人 多田和春/蒋航岑 郭書夢/蘭雯丽 |
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第8葉 | 忍者と殺し屋の 大きなおうち |
毎週の放送に合わせて、様々な漫画家の描き下ろし提供バックイラストが公開されている。
話数 | 作者 | 備考 |
---|---|---|
第1葉 | 広江礼威 | 代表作は『BLACK LAGOON』、『Re:CREATORS』(原作・シリーズ構成)など |
第2葉 | アメノ | 代表作は『ヤクザの大親分が幼女に生まれ変わった話』など |
第3葉 | 氷川へきる | 代表作は『ぱにぽに』『新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん』など |
第4葉 | カヅホ | 代表作は『キルミーベイベー』『カガクチョップ』など |
第5葉 | キヅナツキ | 代表作は『ギヴン』など |
第6葉 | 黒田bb | 代表作は『Aチャンネル』『やしろの魔王』など |
第7葉 | 潮月一也 | アニメーションキャラクターデザイン |
巻数 | 発売日 | 品番 | 収録話数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1巻 | 2025年7月25日 | KAXA-9031 | 第1葉~第4葉 | |
第2巻 | 2025年8月27日 | KAXA-9032 | 第5葉~第8葉 | |
第3巻 | 2025年9月26日 | KAXA-9033 | 第9葉~第12葉 |
掲示板
394 ななしのよっしん
2025/05/24(土) 02:34:31 ID: YQiiWSg35u
>>390
原作の解釈マジでこれ。他の殺し屋にしてみれば顔知りでもない一般人殺るだけの簡単なお仕事なわけだし、
このはに一縷の情けあらば、苦しませずに仕留めるのが殺し屋としての矜持ってもんだろうと
ビラ配り手伝うのも良心の呵責なのか、それとも吉田さんに怪しまれないための打算なのか、どっちにしろ
吉田さんから見れば大切な人失うのは同じなんだから、それを目の当たりにしたこのはの心を如何に推し量るか・・・
っていうのがあの話のキモなんだと思う
動画のコメにもあったけど、このはの成長≒「人間強度を下げるため」人の心を描くっていう捉え方が上手いと思ったね
結局、どんどんさとこに依存するしかなくなってくる
最初「良い拾い物をした」「(さとこは)何も知らない方が都合がいい」って割り切ってたのが、
彼女の本心を浮かび上がらせるために、だんだんシナリオの皮肉として効いてくるっていう鉄板の構成だし
この辺はバディものとしても百合としても美味しい文脈になってるな
395 ななしのよっしん
2025/05/24(土) 02:48:19 ID: YQiiWSg35u
深夜の長文ついでにもう一つ
最終的に主役2人がどうなるか分からんけど、このはが死亡したのをさとこが葉っぱに変えて、
自身が復元術習得するまで補完しておくとか、わりとマジでこの作者やりそうな気がする
396 ななしのよっしん
2025/05/24(土) 10:08:50 ID: SFG1tTYUB7
原作は殺す描写が0で、仮想世界で突然消えたみたいに死んだことになるから、怠慢でつまらないし、さらに胸糞だから不快になる。
アニオリで描写が増えてて良かった。
他の演出も含めてエンタメにする努力をシャフトはようやっとる。
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最終更新:2025/05/24(土) 11:00
最終更新:2025/05/24(土) 11:00
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