忍者ヒエンとは、DMMのブラウザゲーム『千年戦争アイギス』『千年戦争アイギスR』に登場するキャラクターである。
クラスは忍者、クラスチェンジ後は忍者マスター、覚醒後は超忍。レアリティはゴールド。イラスト担当はけいじえい氏。
レアリティ | クラス | 初期コスト | 下限コスト | ブロック | スキル | アビリティ | |
CC前 | ゴールド | 忍者 | 14 | 11 | 0 | 攻撃力強化Ⅱ | |
CC後 | 忍者マスター | 16 | 13 | 0 | 攻撃力強化Ⅲ ↑↓ 忍法・空蝉凄刀斬 |
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覚醒後 | 超忍 | 13 | 10 | 0 | 出撃コスト減少 |
レアリティゴールドの忍者。交換できる期間は不定期だが、交換所にて魔水晶を70個と交換できるユニットであり、ガチャからは出現しないが、魔水晶がある限りいくらでも入手することが出来るので他のユニットよりも入手・コスト下げ・スキル上げといったことが容易く行える。
忍者は近距離ユニットながら常時遠距離攻撃を行うことが出来、攻撃速度も速いためある程度敵と離れていても攻撃を加えて削ることが可能。しかし基本的なステータスが全体的に低いため、防御力の高い敵や強敵とのタイマンには向いておらず、文字通り忍の如く別のユニットの影に隠れながら攻撃するのが基本的な運用法となる。
しかしコストは破格の軽さで、覚醒すればユニット特性でコストが-2、さらに覚醒アビリティで-1でコストが計-3されるため、序盤のコストが少なく、敵が分散して出てくるステージなどではまさに忍者の出番といえる。
スキルは攻撃力強化とシンプルだが、2014年11月20日のアップデートで「攻撃を受ける側の防御力が攻撃側の攻撃力を上回る場合、確率で飛び道具が弾かれて無効になる」という仕様になったため、攻撃力強化で攻撃が弾かれにくくなるのは結構大きい。
2016年4月28日のアップデートにてスキル覚醒が実装された。スキル「忍法・空蝉凄刀斬」は「スキル発動中は近接攻撃となり攻撃防御2.5倍、HPが0になっても一度だけ全回復」と本来の間接攻撃ではない通常の1ブロックユニットとなり、攻撃防御の数値も跳ね上がる。ただしスキルの初動・再動は大幅に長くなり、スキル効果も永遠には続かないので使いどころが重要になる。
2016年10月6日のアップデートにて忍者クラスのブロック数が0になったため、前線に出しても敵を受けることはなくなったので補助火力としては勿論、スキル覚醒も非常に使いやすくなっている。反面ワームやシャドウのようなブロックしないと攻撃出来ない潜航型の敵には対応できなくなったので注意。
入手できるのが不定期とはいえ他にも覚醒の素材、スキルレベルアップのための合成素材など利用用途はあるとても便利なユニットであるので、交換所に並んだ際には是非手に入れておきたい。
顔が見えない、ござる口調等で一般人が想像するような忍者であるが、だからと言って影が薄いというわけでもなく、ニンジャスレイヤーなどの影響を受けてかプレイヤー達から「ヒエン殿」「ヒエン=サン」などと呼ばれ親しまれている。
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最終更新:2024/04/19(金) 11:00
最終更新:2024/04/19(金) 11:00
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