志波海燕

志波海燕とは、BLEACHの登場人物である。

概要

ルキアの上司。元十三番隊副隊長。性格も容姿も一護そっくり。

妻に都、妹に空鶴、弟に岩鷲がいる。

メタスタシアという藍染の改造虚に妻を殺害された上、身体を乗っ取られ暴走。ルキアにより殺害された。死ぬ寸前、正気を取り戻し、浮竹に「お世話になりました」、ルキアに「心はここに置いていける」という遺言を遺し事切れた。この出来事がルキアの中ではトラウマになっていた。

しかし実は身体は朽ちておらず、藍染の作った破面であるアーロニーロに喰われていたことが判明。そしてルキアと再会を果たす。以降の流れはアーロニーロ・アルルエリの記事を参照。

斬魄刀

捩花。解号は「水天逆巻け～」。

水流系の斬魄刀。作中では海燕の生前の戦いを基にアーロニーロが再現したのみであり、本人が使用した描写は一度もない。

関連項目

• BLEACH