快速ラビットとは、JR東日本が宇都宮線で運行する快速列車の愛称である。1988年3月運行開始。通勤快速(当時は「スイフト」の愛称がついていた。)と同時期に誕生した。
運行区間は東京駅~宇都宮駅・黒磯駅。黒磯駅までの運行は土休日の上り1本のみで、宇都宮~黒磯駅間は各駅停車である。
また平日の夕方は通勤快速に置き換えられるため、本数が少なくなる。
なお2004年の湘南新宿ライン大増発の際高崎線の快速アーバンと同様、日中の快速ラビットは宇都宮線内快速運転の湘南新宿ラインの列車に置き換えられ、運転本数が減少した。
当初の停車駅は、上野駅・赤羽駅・浦和駅・大宮駅・蓮田駅・久喜駅・古河駅・小山駅・石橋駅・宇都宮駅以北の各駅であったが、土休日に通勤快速の代替として運転する場合は一部列車を除き小山駅以北の各駅に停車した。その後1995年12月に全列車が小山駅以北の各駅に停車するようになった。
2015年3月14日の上野東京ライン開通後は上記に加えて東京駅が停車駅に加わったほか、朝の下り2本が東海道線からの直通となるが(国府津駅始発)、東海道線内は普通列車となる。
E231系がほとんど。一部はE233系での運転。
ちなみに下り列車の自動放送で「宇都宮線快速ラビット」が聞けるのは上野駅~小山駅のみ。
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