念佛宗三寶山無量壽寺 単語

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◯念宗(念仏宗量寿寺)総本山教之王堂」とは

檗宗大本山 総伽立か347年の時を経た2008年平成の御代に創建された教之王堂の総伽
宗は世界仏教徒の中心となるべきインド釈尊聖地が荒観光遺跡と化した現状を嘆き、総本山にして世界三億七千万人の仏教徒の心の依処「教之王堂」を建立。
世界大陸 三十三・一地域の仏教最高導者及びタイ王国カンボジア王国ブータン王国ウガンダ トロ 各国王陛下大統領首相閣下から世界平和と人類の安寧を願い、像・経典が奉納された、未だかつてない、世界一の寺院

本山の「教之王堂」は法に基づい­て建­­立され、建物全ての部位に、縁を結ぶ教えが込められている。

事前申込制で参詣をすることができる。観光寺院ではないので、拝観料はない。

◯最近のお知らせ

宗 名誉総裁 御就任

カンボジア王国 ノロドムシアヌーク前国王陛下 ノロドム・モニーク・シアヌーク皇太后陛下

平成24年5月2日シアヌーク陛下は、「お役に立つことがあれば、何でもさせて頂きたい」と仰せになり、御自身の御希望により、念宗 名誉総裁 御就任を表明されました。


◯概略

本山
名称:佛宗 寶山
所在地:兵庫県加東市上三113番地
電話:0795-44-1800
メールアドレスinfo@nenbutsushu.or.jp

本山教之王堂」を中心として北は北海道から、南は九州まで、日本に三十三の別院及び施設を有している。

第四回全世界仏教サミット2005年開催)において、世界仏教徒の心の依処たる聖地教之王堂」を、念佛宗三寶山無量壽寺の総本山として日本兵庫県加東市に建立することが決議され、2008年平成20年11月1日に落慶した。

公式サイト -Website-》
 http://www.nenbutsushu.or.jp/

《三十三像・経典奉納》
 仏像は釈迦堂、経典は経蔵に安。世の国王陛下・法王猊下 等より

な来賓》
 カンボジア王(Kingdom of Cambodia)
  ノロド・シアヌーク前国王陛 平成20
  ノロドム・シハニ国王陛日本国 国賓) 平成22年5月20日

 タイ王国(Kingdom of Thailand)
  マハー・チャクリ・シリントーン王女殿 平成22年10月11日

 スリランカ(Sri Lanka)
  ラトナシリ・ウィクラマナヤカ首相閣 平成20年

 ウガンダ(Uganda)
  オヨ・ニンバ・カバンバ・イグル・ルキディ四世国王陛 平成20年


◯本尊三尊(如来・観音菩薩・勢至菩薩


経典 基本:一切経依処:浄土三部経(大経・観経・経)、恩重経


理事長:菱(代表役員)(初代理事長 武田三)


機構
九教区「北海道」「関東」「東海」「北陸」「京都」「奈良」「関西」「中国四国」「九州


◯活動内容

釈尊の教えに基づく実践活動説法聴聞、輪読会、子供輪読会、日曜学校学校社会活動、釈尊聖地事業 、仏教事業等


教義

一、釈尊の教え(仏教)、即ち『仏教経典』を基とし、『念仏』を依処とする。

二、仏教は智宗教である。
仏教的とは、智完成般若波羅蜜)、耨多羅三藐三菩提、上正等覚、上正遍智、即ち『大涅槃』をす。

三、人としての『四恩』を大切にする。
私たちは生かされているということを、自覚する。

四恩とは、(一)「の恩」に孝養を尽くす。(二)「衆生の恩」生きとし生けるものに感謝。(三)「国王社会)の恩」社会の規則を守り、務めを果たす。(四)「三宝の恩」三宝(・法・僧)に帰依。

四、和の教聖徳太子の『十七条憲法』の精神により、三宝を敬い、「和」を基とし「信義」「礼節」を重んじ、人の範となること。「和」の心をもって、信頼を裏切らず、に対しても礼儀正しく接することは、人としての基本である。


信仰の心得

釈尊は、御入滅の際に、「万物はうつろいゆく 怠ることなく精進せよ」と仰せられました。精進とは、悪を断じ、善を為すことに勇敢なこと、心を励まして、ひたすら釈尊が示されたを歩むことです。そのような釈尊の心をが心として、「自利利他」の慈悲の心に基づき、他への「思いやりの心」を実践することを日々の心得としています。

一、釈尊の教え(一切経)を依処とし、仏教を実践する。

二、教団に誇りを持ち、世の全ての人々がの安心を得ることをめざす。

三、五逆罪・正法誹謗を犯さぬこと

四、他宗を絶対に誹謗してはならない。

五、一人一人の信仰を守り、家族円満、ご先祖を尊び、子々孫々へ伝える。

六、信仰とは、安心を与え共に喜ぶものである。強制強要をしたり脅かして不安を与えてはならない。

七、信心のお勧めや、布施のお勧めは、本人の自由意志を尊重し、実に対応すること。

八、人としての「四恩」を実践する。

九、他人の批判より先ず、自らを省み、和を基として信義・礼節を重んじる。

十、説法会・輪読会では、信仰以外の会話を慎み、心を清浄に保つ。

十一、 三宝(・法・僧)帰依の初心を忘れず、命終まで信心を保つこと。

寺の基本理念

一、教団は同行一人一人のものであり 一人一人の責任の下に運営される。

二、本来の宗教活動を基とし 一切の営利事業は行わない。三、法および理事長の職は 世襲制ではない。


宗の理想

 『釈尊の教え 仏教を実践する』
仏教の教釈尊〕、和の教聖徳太子〕の 理想 ・・・ 四箇院の再現

四箇院とは
○敬田院  心のやすら
○施院  身のやすらぎ
○療病院  老いのやすらぎ
○悲田院  平等のやすらぎ

◯『対ダイヤモンド社 名誉毀損裁判 一審勝訴判決 御報告』より

ビジネス雑誌「週刊ダイヤモンド」の中傷記事については、抗議し訂正記事の掲載をお願い致しましたが、受け容れられませんでした。やむを得ず提訴しました損賠償等請訴訟の判決判が7月12日京都地方裁判所で開かれました。当寺の名誉毀損被害を認めて頂き、お陰様で勝訴判決を頂くことができました。現在控訴中ではありますが、今回の判決は、インターネット等による様々な誹謗中傷に終止符を打つものと、確信しております。念宗としましては、今後とも、法令遵守に努め、地域と融和し、地精進して参る所存でございます。

◯最新の関連記事

週刊ダイヤモンド敗訴 220万賠償命 念宗(念仏宗量寿寺)の記事

 平成24年7月12日から13日にかけて、週刊ダイヤモンド誌が平成22年11月に掲載した「宗教とカネ 驚愕宗教ビジネス」の特集記事によって、名誉を毀損されたと、念宗(念仏宗量寿寺)が起こしていた損賠償等請事件の判決に関する記事がネット上や新聞紙上に掲載されていました。
 佛宗(念仏宗量寿寺)の事実について全面的に認められ、記載事実真実ではないと認定されて、被告ダイヤモンド社に対して合計220万円の損賠償命が出たようです。
 読売は、具体的記事内容は報じていないが、「記事を真実と認めることはできない」と判断したことを、京都新と朝日は、具体的記事内容を挙げてそれらがいずれも「真実と認められない」と判断した理由まで掲載している。
 毎も産経も具体的記事内容を記載しているが、産経は「裏付け取材が不十分だった」として、佛宗(念仏宗量寿寺)の「社会的評価を低下させた」と認定したと報じている。毎日は、「裏付け取材がない」、「内容も伝聞に過ぎない」などの判断理由を示して「真実と信ずる理由がない」として220万円の支払を命じたと報じた。
時事通信ウェブ版は、「名誉毀損を認め」「取材内容が記者の取材ノートに記載されていない」などと摘し、「裏付け取材がなく、記事は事実と認められない」と一層分かりやすい。弁護士に確認すると、真実でなくても取材を何カ所も丹念にしていれば、真実と信じた相当な理由があったと認められ、ダイヤモンドが負けることはなかった。という。

◯対ダイヤモンド名誉毀損裁判 勝訴の一審裁判 判決が確定

 宗 勝訴の一審判決が確定致しました。

 対ダイヤモンド名誉毀損賠償等請事件について、12月13日付で被告代理人から 『控訴取下書』 が大阪高等裁判所に提出され、大阪高裁第7民事部において受理されました。

 従って、これをもって当方勝訴の一審判決が確定致しました。

  控訴審においては、当方も損賠償額の増額及び適切な措置をめて附帯控訴を行い、2回の審理を終え11月27日に結審しました。結審当日、裁判所から和解勧告がありましたが、当方は判決をめ、平成25年2月8日に判決申し渡しが予定されていました。

 この段階での控訴取り下げは、控訴審において当方の附帯控訴によって更に不利な判決が出る可性が高いとダイヤモンド社側が判断したものと推定されます。ダイヤモンド社側は、遅延金を含めて既に損賠償金を支払いました。

 控訴審の審理を尽くした上で、ダイヤモンド社側が控訴を取り下げたことは高裁における実質的勝訴と考えられ、その意義は大きいと判断致します。

 一審判決は、既に読売朝日毎日産経京都新聞報道されましたとおり、ダイヤモンド社側の敗訴、220万円の損賠償を認めたもので、裁判所には正しいご判断を頂いたものであり、二度とこのような理不尽な名誉毀損が繰り返されないための、大きな一歩であると受け止めております。

 念佛宗三寶山無量壽寺は、今後とも、法令遵守に努め、地域と融和し、地精進して参ります。

 以 上 

平成24年12月18日

宮崎総合法律事務所          

ダイヤモンド社本件担当念宗弁護団

      念佛宗三寶山無量壽寺

さまざま風評被害

※念宗(念仏宗量寿寺)への根拠のない誹謗中傷情報には注意が必要であると報告が入っている。

※下記の様な匿名の書き込みがなされている。

(例)

念仏宗とは、心定(本名:久世太郎)を開祖とする新興宗教団体である。

カルト宗教であり、大量の金銭を要することで有名

また、各地で地元住民から宗教施設建設反対運動が起きている

本山京都市西嵐山山ノ下町22-17

日本仏教第十四宗であるとしているが、何の根拠もない

関連コミュニティ

念仏宗に関するニコニコミュニティ紹介してください。

関連項目

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掲示板

  • 26 ななしのよっしん

    2020/10/17(土) 15:05:44 ID: SVpmpRflgm

    記事の対についてはともかく
    提案同意なしの記事名変更のうえその記事名を間違えるとかどうなの?

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  • 27 ななしのよっしん

    2021/09/13(月) 01:30:15 ID: j1lVZ6hmhO

    ある意味素晴らしい記事だなw
    ハマるとこうなりまっせっていう。
    カルトは)やはりヤバい

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  • 28 ななしのよっしん

    2022/08/28(日) 20:00:04 ID: rJwF7cLird

    勧誘はとにかく前情報を極力せたまま「寺」に連れ込もうという方針で
    来ればその素らしさがわかる、いやむしろ実際に見てみなければわからないだとか
    判断材料与えずに導権は握ろうとしてくるからひたすら断ってたらムキになり出して

    閻魔はどんな小さな罪でも追及して地獄行きにするから
    極楽に行くには「寺」で罪をかったことにするしかないんだぞとか言い出した。
    …こういう入信しない者はどれだけ善良に生きても地獄落ちシステムって
    人間の価値はウチの宗教の言いなりになるかどうかだって考えが透けて見えるよね

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