1、性人式とは、東京都真良河区新日暮里で行われる、当該年度内に成人に達する男性を祝福・激励する行事である。本稿はこちらを解説する。
2、2014年から始まった実在するイベントの名前。TENGA協賛。
成人式の翌日に行われ、『「性に対してオトナ」の人を“新性人”として認め、祝福しよう』がテーマ。
AV関係者(含む女優)・風俗嬢講師・女医などが性に対して語る。
地方公共団体の主催で新成人代表によるパンツレスリングや男性間乱交パーティーなどが行われている。
性人の日、またはその前日に開催される場合が多い。
成人式と発音が同一であるため、ノンケの男性や女性が誤って会場入りしてしまう事態が後を絶たない。
ノンケの男性が入場してしまった場合は、免許証を取り上げられ強制的にプレイに参加させられる場合が多い。
また、女性の場合は係員に「出て行けぇ!」と退場させられるが、後に漢女化する危険性がある。
本来、新成人の男性を祝うはずの性人式だが、乱交パーティー目当てで無関係の男性も多数参加している。
これについては行政も黙認に近い状態であり、出生率低下にも関わらず毎年参加者数は増加している。
中には十年来参加する猛者もおり、ニュース番組のインタビューに「若い肉の棒を味わうために、毎年一か月前からオナ禁している。お金を払っても行きたい。」と答えている。
これについては、「新成人の男性同士の性的交流という目的から逸脱している」、「熟練のホモセックステクニックは若い体には危険である、フェアではない」といった否定論がある一方、
「新成人の男性がホモセックスのテクニックを習得する良い機会である」、「世代を越えた性的交流に股間が熱くなるな」といった肯定論も唱えられている。
近年では乱交パーティーに夢中になるあまり、式辞・講演中にもバイブの電源を切らなかったり、友人とのおしゃぶりを続けたりと新成人男性のモラル低下が指摘されている。
また講演中の壇上に野次や精子を飛ばす、来賓を掘ろうとするなど、式の進行を妨害する行為も見受けられる。
しかしながら、度を超えた「だらしねぇ行為」には会場の警備を担当している特殊部隊HOMOが対応にあたり、即座にダンジョンに連行される。
そのため、式の進行はローションを使ったかの如くスムーズである。
無料で20歳の男性とハッテン・乱交できるとあって、2010年の性人式は過去最多の来場者数を記録した。
そのため用意していた会場に全員が入れず、必然的に野外プレイが始まり周辺の住民から多数の苦情が寄せられた。
今後はキャパシティに余裕のある会場の選定が求められる。
性人式ではボンテージを着用する男性が多く、レザー業界にとってはビジネスチャンスと見られている。
とくに近年はTDNアーマーが人気となり、売り上げが急速に伸びている。
会場入りするまでは全裸は禁止されているため、思い思いのファッションで自分の性癖をアピールすることができる。
また、会場ではコンドームを着用したセーフセックスを呼び掛けており、オカモト株式会社の提供により無料で自由にコンドームを使用することができる。
ただしローションは各自持参する必要がある。
会場の駐車場には露店が並び、大人のおもちゃ、ろうそく、ポラロイドカメラ、ヤマジュンパーフェクトなどが販売される。
そして、会場内にはGAY♂BAR「オナハウス」の出張店舗が設営され、人生の門出をおいしいお酒とともに祝うことができる。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 13:00
最終更新:2024/04/24(水) 13:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。