恋歌疾風!かるたクイーンいろは 単語

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コイウタシップウカルタクイーンイロハ

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恋歌疾風!かるたクイーンいろはとは、pop'n musicの楽曲である。

概要

アーティスト ねこまんまチーム
BPM 120168
担当キャラ いろは
譜面難易度 pop'n music BeatStream
EASY NORMAL HYPER EX LIGHT MEDIUM BEAST
10(9ボタン) 29 42 49 4 9 10+
SOUND VOLTEX jubeat
NOVICE ADVANCED EXHAUST MAXIMUM BASIC ADVANCED EXTREME
5 12 15 18 3 7 10.2
エフェクト おすし仮面 金色の夜叉 Hermit♣Club Antonio Gucchini
ジャケット VJいか×belldot+ちっひ

2016年2月14日、The 5th KONAMI Arcade Championship(The 5th KAC)において、ポップン部門の最終決勝曲としてお披露された楽曲。

ポップン部門のレギレーションは、ノーマルモードを使用する以外はほぼ前回と同じだが、今回は更に男子女子の2つに分かれていて、それぞれ全く別の楽曲が用意されていたが、女子部門の楽曲がこの曲である。一般プレーヤーへの解放は、現時点ではスターファクトリーにて999ルミナにて解禁できる。

また、5thKACビースト部門覇者・ミズリンのお願いにより、BeatStreamにも同年に収録。こちらはBEAST CRISISでの解禁が必要となる。

2017年3月9日には『POLICY BREAK』経由でSOUND VOLTEX IV HEAVNLY HAVENに、2020年9月16日には連動イベント『毎週!いちかBEMANIラッシュ2020』の「いちかラッシュ」でjubeat festoにそれぞれ移植された。

楽曲のテーマ文字通りかるたモチーフ。とはいっても、平安時代貴族を彷彿とさせる担当キャラいろは」の貌に、ハリイイラストで持っている札の形と絵柄、「五七五」、「人」、「むすめふさほせ」、「お手付き」といった用が盛り込まれている歌詞など、一般的な五十音のかるたではなく、百人一首を使った競技かるたの方がモチーフになっている。
モチーフ故に5th KAC決勝戦の舞台よりも、かるたが風物詩正月に似合っていたり、男子部門の決勝曲同様に「過去バージョンでやれ」とも言われているとか。
他にも曲の終盤で「タブランベース/ナタラディーン」の空耳flashを意識したフレーズも使われている。

アーティストの「ねこまんまチーム!」は、決勝戦登場時点では正体は不明であったが、
2016年2月4日のtwitterにてexit、歌唱がNU-KO(ぬこねこさん名義)で作詞作曲wac(くろねこさん名義)である事が確定した。
また、wacの方は名義が「くろねこ」であった為、正体確定時にはニコニコ大百科の某記事で未だに弄られ続けている某コピペ文使ってしまっているexitもう許してやれよ……

EX譜面は決勝課題曲らしく49と高難易度、かつ1589ノーツの物量譜面になっている。
高難易度EX譜面ばかりにを奪われがちだが、H以上の難易度では演奏終了後に隠し音ボタンアサインされていたり、bpmも最高値が「いろは」の語呂合わせの「168」、最低値がpop'n過去作品の「ポップンミュージック 12 いろは」を意識した「120」になってたりと、ポップン徴する要素の譜面ギミックにも注して欲しい。

5th KACポップン部門は、今回初の開催となる女性のみによる戦い、つまりポップンで猛威を振るっているTATSU無双全に遮断する部門という事で注が集まっていたが、
決勝戦の途中で筐体ボタンまりを起こしてしまうという、想定外ハプニングが起こってしまい、後に男子部門の決勝戦後に仕切り直しで女子部門の決勝戦を再度行う事態になってしまった。
その際のニコニコ生放送では、某機種での迷言から取った「カルトラ名曲なんで」というコメントが飛び交ってしまった。ちなみに、決勝ラウンドでゲスト参加していたwacも「名曲なんでね」とフォローしている。
加えて、2曲演奏後に途中経過を会場のモニターで発表したら、シークレットにしていたの決勝課題曲が何故かオチラしてしまったり[1]、こちらもニコ生では2曲ニエンテ/neuに引っかけた「ミエンテ」というコメントが多く飛び交う事になってしまった。
また、KAC決勝時は曲名が「こいうたはやて」と読み上げられていたが、後にBEMANI生放送で「こいうたしっぷ」が正式な読みと訂正された。
このように、決勝戦でハプニングが連発してしまったのか、コンマイクオリティと妙に縁のある楽曲である。

ちなみにこの曲は前述通り、かるたという競技性の高い物を題材にしているが、ポップンとは別に、ごりら達のかるたの実はどうなのかも気になる所である(笑)

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関連項目

脚注

  1. *3曲の曲名も、本来ノマディックネイション2/Esperanzaを写すが、何故か関係なコンテンポラリーネイション5/The Sky of Sadnessになってしまっている
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