戦車怪獣『恐竜戦車』とは、ウルトラセブンに登場した怪獣である。
※尚、劇中ではキリヤマ隊長によって『恐竜タンク』と呼ばれている。
※下半身の戦車部分は別作品(東宝映画)で使用された61式戦車の流用。恐竜の着ぐるみは後にリッガーに改造されている。
戦車怪獣 恐竜戦車 | |
登場作品 | ウルトラセブン |
登場エピソード | 第28話「700キロを突っ走れ!」 |
身長 | 60メートル |
体重 | 70000トン |
高性能爆薬「スパイナー」の実験の妨害の為に様々な策略を仕掛けてきた『侵略宇宙人 キル星人』が最後の切り札として送り込んで来た怪獣。その外見は戦車の上に怪獣を乗っけただけという・・・どうみてもやっつけシンプルなデザインであるが、その外見とは裏腹に戦闘能力は高い。登場した時点で実験で使う予定であろうスパイナーを咥えており、うかつに手出しする事が出来ないセブンを
といった武装、攻撃方法で苦しめた。最期は、スパイナーを踏み通過しようとした所にセブンがスパイナーにウルトラショットを放ち、スパイナーの爆発に巻き込まれて爆発四散した。
CGショートムービー『DINO-TANK hunting』に登場。
体表の4箇所にプラズマソウルが露出している。砲撃と尻尾による攻撃の他、口から火炎を吐く能力を持つ。メタル属性なので雷属性が弱点である。
砂漠の惑星で宇宙人ハンターチーム2組を蹴散らした後ラッシュハンターズと戦った。
ガッツガンナー・ガルムが放ったショックバレットで転輪を3つ失うものの機動力は健在で、向かってきたマグママスター・マグナを火炎で迎撃する。
しかしバルタンバトラー・バレルの分身によって動きを止められ、ガルムのダブルバレットとマグナのフォースサーベルで挟撃された上にバレルの白色破壊斬を食らってプラズマソウルを全て失い、崖から転落して爆散した。
第47話から第49話にかけて登場。
ザラブ星人、ダダ、クール星人によって運用される機動戦車で、他星に侵攻する際にはビルガモ内に搭載されて地上に降下する。メカ部分がより多くなっており、背中に二門の戦車砲、口には火炎放射器が装備されている。
惑星ギガントへの侵攻作戦に3体が投入され、いずれもウルトラマンエースに破壊された。
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掲示板
65 ななしのよっしん
2022/02/16(水) 19:17:33 ID: 2TxauocHJr
昔は正確な読みは「きょうりゅうタンク」だったのに、いつの間にか「きょうりゅうせんしゃ」読みが公式になったよね
66 ななしのよっしん
2022/09/19(月) 22:25:57 ID: pFnCWeehZ0
宇宙恐竜(キル星?)とキル星製の戦車を合体させたでいいと思うけど
67 ななしのよっしん
2022/12/23(金) 18:15:42 ID: KZl0DE4Hiq
昔関係者がニュージェネに再登場させたいけど戦車部分の新造が予算的に難しくて無理って言ってたなぁ
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最終更新:2024/04/20(土) 03:00
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