恵那峡大橋

恵那峡大橋とは、岐阜県の中津川市蛭川と中津川市茄子川を結ぶ橋である。

概要

恵那峡大橋
供用	1977年
延長	193.0m
幅員	6.0m
形式	1連上路アーチ橋

昭和52年（1977年）に岐阜県中津川市にある恵那峡県立自然公園、木曽川沿いの景勝地「恵那峡」に架けられた大橋。恵那市中心部と中津川市蛭川を結ぶ主要路で、遊園地「恵那峡ワンダーランド」等へのアクセスには欠かせない橋である。

1連上路アーチ橋形式で、全体的に赤色に染まっているのが特徴。その大きさには迫力があり、岐阜県の観光名所の一つとなっている。

平成23年（2011年）には恵那峡観光施設の一つとして「恵那峡天界苑」がオープンし、そこの展望台から橋を眺めることができる。右の写真もこの展望台から撮影したもの。

また「恵那峡ワンダーランド」の大観覧車からも、この橋を含めた恵那峡全体のパノラマを一望する事ができる。

アクセス

• JR恵那駅から東鉄バスで恵那峡行き「恵那峡バス停」下車。
• 中央自動車道恵那IC下車10分。

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関連項目

• 岐阜県
  • 中津川市
• 恵那峡
• 橋（建造物）