愛ふるコメ争奪戦

愛ふるコメ争奪戦とは、アスペクト比Pの作品に登場するキャラクターへの各回に一人しかコメントできないという愛溢れるコメントの権利を巡ってのコメント内の争いである。

概要

アスペクト比Pの作品「765亭」シリーズにおいて同シリーズが4期に入って登場人物が増加したことにつき、その登場人物のファンも動画内で様々な応援コメントをするようになっていた。
だが、余りにもそのコメントが多く、動画内が混乱することが多くなっていた。
そこでこれらを解決するために後述する製糖派警備班総司令様が考えたものがこのコメント争奪戦である。
要は、誰が一番その登場人物が好きなのかを投稿してから、コメントまでの時間が早いかで競うということである。

コメントをする際のルール

「製糖派一門」が、愛溢れるコメントは1話につき先着1名のみとするルールを、765亭シリーズ4期の18話より制定。
始めは主に後述する真美Love様のみの適用であったが、CGsが表舞台に上がるにつれ、愛溢れるコメントが増えて来た為、 22話にて警備班総司令より製糖派一門の審議委員会が全ての8765プロのアイドルの応援コメントに対象を拡大されることを発表した。
ただしこの規制は余りにも極端な場合のみの適用であり、普通に応援するときはこの限りではない。 ここで違反かどうかの判別の一例を紹介する。

OKの一例：｢かな子～俺だ！！～一緒にパフェ食べに行こ～！！(byかな子ファン)」(4期34話)
NGの一例：｢其の銀髪なるものは、我の美心に映る愛の探求者！！（訳：蘭子ー！好きだー！！）｣
　　　　　　　　(4期22話)

総司令曰く、｢一応の基準として、先着１名以降、『○○するの応援するよー！』等はセーフ、 『○○してくれー！』等はアウト。という基準で判断します！｣とのことなので マナーを守れば応援コメントは許可されている。
なお、そのルールを破るものは警備班のロボットにより簀巻きにされるらしい(4期25話参考)
^{(だってよ。あ、とときん～!わたしです。付き合ってk…あれ…視界が真っ暗にうわ何をするなにうぎゃああぁぁ…)}
ちなみに23話ではタグの一つがその応援コメントの注意となっている。(そこまでするか…)

殿堂入りとは?

 よくぞ訊いてくれた!よかろう。お教えしようではないか!

総司令曰く『真美ラブ』さんを基準に、５～１０回一番乗りを獲得をメドとしていますとのこと。実際の所、下の殿堂入りを果たした皆さん方も真美Love様以外は5～7回の一番乗りで殿堂入りしている。
真美Love殿…?　あぁ、あの人は…神_GODだよ…

製糖派警備班・総司令

上記のルールの制定をし、警備班を創設した人物である。
4期24話から、警備班班長として一番乗りの応援コメントをカウントし、祝福の言葉を贈っている。
このことについて、本人は32話にて　｢って今更だが・・私は『今年の福男』の審査員かよ！？｣とコメントに残している。
50話からは警備班の再編成により、総司令を名乗った。(先輩、誤審ばっかして本当にすみません…)
最終話にてかつて本編で各回のまとめを書いていたNEWS職人と同一人物だったことを告白した。

製糖派一門公認の｢殿堂入り｣を果たしたファンのみなさん

真美Love（マミマミの人）様

 この人物は確認できる中では3期4話から愛溢れるコメントをしていた。
4期18話で1名ルールが適用されてからは、 各回でほぼ一桁のコメントで愛溢れるコメントをし続けたため、ほかのファンがなかなか書き込めないという事態になり、 4期33話にて殿堂入りの第一号として製糖派一門から『殿堂入り』が決定され、 34回以降は、『真美ラブ』さん以降での愛溢るるコメント１番乗りの方をカウントしている。
他のライバル曰く｢あの人常にハイパークロップアップ状態らしいぞ｣　
｢安定の高速真美LOVE｣｢もうマミラブPって名乗っちゃえよｗｗ｣とのこと。
現在、まだツッコミ組である真美の恋人グラの作成を許可されている人物である。(アンタ…凄過ぎるよ…) しかし、コメントに対しての返信がほとんどないのでいったい何者なのか細かく書けないのが現状である。

世話焼き杏ファン様(警備班副司令兼第210警備小隊隊長)

シンデレラ・ガールズが登場してからはホープローズのメンバーを応援する者もいた。
その中でもこの御仁はコメント争奪戦で有名な方である。 この御仁は自分の発言について大変謙虚であり、33話では自分の発言について控えるべきかを訊いていた程の人である。
分かっている限りで4期27話から参加と比較的新参のファンである。が、28話では一番乗りを果たしている。 (但し編集者が数えた非公式記録)
しかしその後は不振。(34話まで2番目または3番目) 38話では｢大百科の人にも負けた・・・鈍ったのかな｣とコメントしていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ちなみにこの回では大百科の人(うにゃP)は一位と2分差で2位であった]
だが、40話から43話まで4連続で一番乗りを果たしたことにより殿堂入りの候補となった。
(なお、41話で警備班部隊長に就任、42話で杏ファン親衛隊隊長に、)
そして第50話にて総司令より殿堂入りの発表と副司令への昇格が発表された。
発表されたときに ｢まさか私が殿堂入り、警備班副司令官になるなんて・・・夢を見ているようです｣とコメントしている。
分かっている限りで最も多くの役職を兼務しており、激務が心配される。 (過労死しないでくださいよ、先輩…)
5期13話にて、遂に杏ちゃんとの交際件を獲得した。「←え、えっと・・・杏ちゃんを、一生お世話と警備させてください！」とコメントを残している。
余談だが、その前のコメントに「←交際権・・・まぁ、もらってもやることは変わりませんがね」ともコメントを残しており、やはり謙虚な方である。

フラウザP様(警備班副司令兼川島さん親衛隊長)

2期のシンデレラガールズのメンバーの川島瑞樹のファンである。軍人という設定らしい。
この御仁はやや、せっかちであると思われる。 というのも初登場の第30話では、川島さんが本編に出ていないころから既にコメントをしていたからである。
ちなみに周りからは｢気が早すぎるww｣とコメントされていた。なお、33話では｢川島さんはドコででるのだろう｣とコメントを残している。
初めてコメント一番乗りをしたのは4期36話である。
ただ、川島さんの登場する回が少ないため、41話では世話焼き杏ファン様 より早くコメントしていたのにも関わらず、一番乗りにはならなかったということもある。
 ^{まぁ、この動画に出演しているからいいっすよ…私の場合、応援しているアイドルが出てないんですもん…はぁ…}
しかし、44話、45話と連続で一番乗りを果たし、49話にてコメ番8番で一番乗りすると杏ファン様に次ぐ殿堂入り候補となった。
そして51話にて晴れて3人目の殿堂入りを果たした。なお、同時に製糖派警備班2人目の副司令官と第２事務所の警備班総責任者の称号が贈呈された。
なお52話にて、時代を勘違いしたどっかの奉行様がへんてこなコメントをこの御仁にした際に、彼が ｢川島さんがいるのに浮気なんて罰当たりな真似は出来ません｣と言っていたことからもフラウザP殿の彼女への愛が分かるであろう。
^{???｢おい、そこの執筆しているお前、人の悪口勝手に…ってうぎゃぁぁぁあぁ…｣
↑御先祖様は黒い国へお帰りくださいwww}
最終話で川島さんが7年後に石油王の玉の輿に乗っていることを知ると、海上任務に戻り、仕事に戻ると宣言した。 他のコメ主があなたにも可能性があるとコメントをしても、「一軍人だから私益に走ることは恥」と蹴った。　
軍人の鏡である。
また、この御仁は「今川天創記」というIm@s架空戦記を連載しているほか不定期で三国志の袁家を主人公にした「袁帝皇紀」を投稿している。 あずささんファンには今川天創記はいい動画なので良ければ見てほしい。

うにゃP様

ホープローズの小日向美穂のファンの一人。
過去には大百科の人というペンネームでコメントをしていた。 初めて一番乗りをしたのは第30話である。
ただ、コメントする回が少ないので毎回コメントしている人達の後塵を拝していた。 上のペンネームで分かる通り、かつては大百科の編集も行っていた。
第52話にてコメ番3番で四人目の候補となった。
^{なお、これが明らかになったのはボンクラの奉行が間違えたからだとか…}
最終話においてコメ番23番で殿堂入りを果たした。
また、大百科の編集においては3期の後半からこの物語を見出したため、大百科を執筆するのがさぞ大変であったであろうと推測される。
なお、現在はその役目を友人のフィリップ殿に託している。(けど…時々は見てくださいね…)
また、この御仁は現在、｢喫茶8765｣という動画を投稿しているPである。
こちらも製糖派の名に恥じぬ動画である為、良ければ見てほしい。

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関連項目

• 765亭
• 製糖派ノベマス
• アスペクト比Ｐ
• 砂糖警報
• 箱丸医療大隊