みんなをスタァライトしちゃいます!
愛城華恋とは、ミュージカル×アニメで展開するメディアミックスコンテンツ「少女☆歌劇レヴュースタァライト」の主人公である。
KAREN AIJO | |
---|---|
夢は「ひかりちゃんと一緒に舞台に立つこと!」 | |
聖翔音楽学園 99期 俳優育成科 出席番号1番 | |
学年 | 2年 |
誕生日 | 2001年9月27日 |
好きなこと | 惰眠/練習後の半身浴 |
苦手なこと | 落ち着くこと/柔軟体操 |
好きな食べ物 | 梅干し |
嫌いな食べ物 | グリーンピース |
第99回 聖翔祭 | 傲慢の女神 |
武器(剣) | Possibillity of Puberty |
CAST | 小山百代 |
各メディアミックスを通した中心人物としてスタァライトの顔を務めており、彼女を象徴するクラウン型の髪飾りはタイトルロゴのデザインにも組み込まれ、本作のアイコンにもなっている。
明るく素直で前向き。天真爛漫で人懐っこく一途。「舞台」をこよなく愛し、物語序盤では上昇志向の低さも指摘されていたものの、自身の“夢”と向き合ってからは揺るぎない意志の強さを発揮し、どんな運命が待ち受けていようと前進し続ける……というどこまでも主人公らしい主人公。
内に秘めた情熱や大切な物を懸けた場面での執念深さは目を見張るものがあるが、基本的にはマイペースな性格で、好きなものとして「惰眠」を挙げるほど朝が苦手。
とても友達想いで、学園を去ろうとした同級生に対しては幼児のように泣いて縋りつきながら必死に止めた事もある。
一方で、夢を諦め退学した級友を惜しむ会話の中で「だからこそ、ここに残った自分たちはより進化した舞台を」と平然と言い放つ一面もあり、変化を恐れず、眩しい過去よりも二度と訪れない今一瞬の輝きこそを愛している。
そんな彼女の夢とは、幼馴染の神楽ひかりと共に舞台に立つこと。
ひかりに誘われて幼い頃に観劇した舞台『スタァライト』が舞台少女・愛城華恋としての原体験になっており、その際にひかりと交わした「いつか2人であの舞台に立つ」という約束から『レヴュースタァライト』という物語が始まったとも言える。
その直後、ひかりのイギリスへの引っ越しが決まり、実に12年間に渡って離れ離れになってしまうが、その間も舞台やひかりへの想いを綴った手紙をイギリスに送り続け、自身は日本で屈指の名門『聖翔音楽学園』に入学。1年生の頃には同期の選抜8人に選ばれ、聖翔祭(学園祭)でメインキャストを務めるなど優れた実力を発揮していた。
もっとも、この時期は本編中盤以降に見せた勇姿に比べるとだいぶ気が緩んでいたようで、舞台上の主役に執着する事も無く、「名前付きの役がもらえればいい」程度の気持ちで純粋に舞台に立つことを楽しんでいた模様。
しかし高校2年の春に聖翔に転入してきた神楽ひかりと再会。ひかりがイギリス王立演劇学院にて磨かれた実力ですぐに頭角を現していく中、舞台上でのひかりの隣を誰にも譲らないために華恋もまた奮起し、他の全てのライバルを越えてひかりと共にトップスタァとなるべく急速に成長していく。朝も早起き出来るようになった。
そして華恋が齎した変化はやがて99期生全員の運命にまで波及していく事となる。
記事の冒頭にもある「みんなをスタァライトしちゃいます!」をはじめ、
「アタシ、再生産」
「舞台少女は日々進化中!」
などなどバリエーション豊かな決め台詞の持ち主であり、その多くはスタァライトという作品のテーマにも繋がっている。
また「ノンノンだよ!」「ぐっどぐっど!」など小学生並みの外国語を好んで使うが、英語などは苦手らしい むしろ日本語もだいぶ危うい。
5歳の頃、近隣に引っ越してきた同い年の神楽ひかりと知り合う。観劇に誘われ『スタァライト』の舞台に衝撃を受ける。幼馴染を追って劇団アネモネに入団。神楽ひかりがロンドンへ去った後も演劇を続け、クラシックバレエ、声楽、モダンダンスのレッスンも受けるようになる。
2013年には劇団アネモネの舞台「青空の向こう」に出演。2014年には同劇団の舞台「白龍姫」で主演、また舞台「DREAM~明けない夜は~」主演。
叔母のマキから薫陶を受け聖翔受験を決意。2017年3月に私立明郁学苑中学校を卒業し、同年4月に聖翔音楽学園第99期生として入学。
第99回聖翔祭では女神役で出演、第100回聖翔祭ではフローラとして主演している。
(「ロンド・ロンド・ロンド」パンフレット、および劇場版本編の情報より)
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/19(金) 13:00
最終更新:2024/04/19(金) 13:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。