成瀬鳴(なるせ なる)とは、ANYCOLOR株式会社(旧:いちから株式会社)が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。
バーチャルライバー | |
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成瀬鳴 | |
基本情報 | |
デザイン | 夏目チョコ |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 6月8日 |
身長 | 168cm |
タグ | #成瀬鳴はかっこいい(旧生放送) #鳴OnLive(現生放送) #なるアート(ファンアート) #鳴べく見ないで(使用不可ファンアート) |
@narusenaru_2434 @KuwaKabu_Naruse |
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YouTube | 成瀬 鳴 |
mirrativ | 成瀬鳴 にじさんじ🌈🕒 |
配信歴 | |
周りに「声が良い」と言われたことをきっかけに活動を始めた。
2018年6月8日よりスタートした、「にじさんじプロジェクト」初の男性グループ「VOIZ」に所属していたライバーだった。2018年8月10日より「VOIZ」のグループ活動休止により無所属(にじさんじMUSHOKU)に。
※8月8日の夜、突如「言わなきゃいけないことがあんねん…」とツイート。その様子に気づいた同グループだった春崎エアルが声をかけたところ「自分探しの旅に出る」と宣言した。のち、VOIZ公式Twitterから謎の4コマ漫画が投稿される。8月10日、成瀬鳴自身が「現在どこにも所属してないので、にじさんじMUSHOKUになりました。頑張って修行してきます」と、山ごもり修行に入ったことを明かした。
2018年9月22日、突如「ただいまTwitter」の文章とともに新衣装と思われる白黒の全身シルエット画像をツイート。Twitterのアカウントも「narusenaru_voiz」から「narusenaru_2434」に、アイコンはシルエットに、ヘッダーは『coming soon......』の文字に変わっている。
2018年9月25日、正式ににじさんじSEEDs2期第3弾メンバーとして発表された。
この際にビジュアルが変更され、ピンクのメッシュが入った黒髪を後ろで軽く結んでおり、ヘアピンもピンクを使用している。フード付きのデニムジャケットに下は黒のサルエルパンツ。ほかのアクセサリーはすべて黒で統一されており、左耳にピアス、チョーカー、左人差し指に指輪、右手首にブレスレットを身に着けた姿で活動していた。
このビジュアルはSEEDs一期生までのにじさんじ所属者では唯一、イラストレーターが非公開であった。(後に非公開となっているライバーは黒井しば、ましろ、メリッサ・キンレンカも該当することに。)
2020年8月20日に【実質初配信】自己紹介させていただきます。【#鳴OnLive】というタイトルで配信。この配信でデビュー時の姿である金髪碧眼のビジュアル(デザイン:夏目チョコ)での活動を再開した。
ファンの総称は「共鳴者(なるシスト)」。
以前はエゴサをやりやすくするために、自分についてツイートする際は『謌千?ャ魑エ縺ッ荳也阜縺ァ1逡ェ蜿ッ諢帙>縺ェ繧薙※縲√◎繧薙↑縺ョ蟶ク隴』を使ってほしいと公言していた。
中学生時代はラグビー部のフッカーを担当していた。サッカーなどスポーツ全般が趣味と見た目に反して体育会系。自分で体を動かすことも観戦するのも好きで、W杯中は配信に寝坊するほど応援に熱中していた。
クワガタカブトムシガチ勢。幼少期ムシキングに出会ったことをきっかけに溺愛するように。自宅では2019年9月時点で300匹以上ものクワガタとカブトムシを飼育しており、温度管理のために24時間クーラーが稼働中とのこと。同期の春崎エアル王子からは「クワガタ繁殖系VTuber」と呼ばれ、ピーナッツくんからは「哀川翔や!」と驚かれている。活動当初からクワガタやカブトムシの写真をアップロードしていたが、虫が苦手な層も考慮するため、専用のサブアカウントを所望していた。その願いが叶い、2020年4月16日にようやくクワガタとカブトムシ専用のサブアカウントをTwitterに開設した。
どちらかと言えば理系で数学が得意で、センター試験をリスナーと一緒に解いていく勉強配信も行っている。漢字はちょっと苦手(きょ…きょこうだよ)
たびたび不思議なイントネーションが飛び出すのは、長く転勤族として暮らしてきたため。配信を聴いているとわかるが、鹿児島弁をはじめ色々な地域の方言が混ざっている。通称成瀬鳴弁。本人はそんなに訛っている自覚はないが「5秒に1度訛っている」と言われる程イントネーションが独特。その様子にリスナーからの「かわいい」コメントが大量に届けられる。
スポーツ中心の中学時代を過ごしていたが、高校で放送部に入部したところ「声がいい」と褒められた。それをきっかけに声優を志すことを決意。将来の夢を叶える第一歩としてライバー活動をスタートした。現在はVOIZ時代から応援してくれいているファンのために活動を続けており、これがライバー活動継続の原動力となっている。そのファンのためということもあり、登録者数についてはほぼ意識していない。
春崎エアルとは唯一の同期であり、ニコイチ(に゛こ゛い゛ち゛ぃ゛ぃ゛!)な関係。2人のTwitter上のやりとりから伝わる仲の良さはリスナーの癒しであり元気の源である。そんなガチ勢にたまに神田笑一がちょっかい目的で春崎に行為を示しては成瀬が発狂する構図が拝めることも...。が、このコンビ、ユニット名がなかった。その後も何度か考える機会があったが中々決まらず、2021年10月15日にようやく『Re:iZ』というユニット名が正式に採用された。
にじさんじ内で同期の王子以外ではシスター・クレア、伏見ガク、黛灰、弦月藤士郎と仲が良い。が、シスター・クレアだけホラーゲームコラボ以外では中々絡みがない。そして、どういう訳か度々野良猫こと文野環の配信に呼ばれては、散々な目に遭っている。
他にもマリオカートの師匠格にあたるおだのぶやFIFA仲間のピーナッツくん、七瀬タクといった外部の男性VTuberやエレコムの営業であるマキオらVTuberやゲームに縁のある人々と度々コラボしている。
前述のVOIZ解散やコロナ禍で職を失うなど、不遇・苦労人体質な面がある。
吉野家をこよなく愛しておりよく牛丼を食べにいく。2回目のミラティブ配信で、あとスタンプ1枚で丼ぶりと交換できると語っていたが、その後無事Twitterで丼ぶりをゲットしたことが報告されている。
「ご、ごめん…松屋もすごいおいしいよね!すき家も行く!牛丼の話はここまでにしよう!」
雑談配信とゲーム実況、リスナーから募集した台詞を読み上げるセリフ枠、バイノーラル配信(クワガタ愛を語る配信)を行っている。
しかし、デビューから2019年2月までの彼はYouTube配信について極端に少なかった。理由は自宅に長らくスマホとプレイステーション4しかなく、PCが必要な場合はスタジオやPCを借りたり、プレイステーション4のゲーム配信機能の環境だったためYouTubeでは満足な配信ができないでいた。
以上のことから、配信環境が整うまでMirrativeやTik Tok、Twitterへの動画投稿や配信をメインにせざるを得なかったが、ボイス販売の収入によりPCを購入し、有線LANケーブルも引いたことから2019年3月より本格的にYouTube配信を開始した経緯を持つ。
声優を目指していることもあり、よく通る耳心地の良い声の持ち主。ショタから低音ボイス、心音のモノマネなど七色の声の持ち主。声色を切り替える際にチューニングを行うが、それがデスボイス(きたねえチューニング)と呼ばれている。台詞読み上げのスキルも非常に高い。おうたは練習中。
配信はかわいいでコメントが埋まるが、リプライやマシュマロへの回答は鋭く的確。下ネタにまで対応するときがある。なお、本人の意向でセンシティブな音声については「大変官能的(な声)でございました」というコメントに統一してほしいとのことなので、ご本人の配信や動画でそういう声が聞こえたらそのようにコメントしてあげましょう。
本人は「かっこいい」と呼ばれるのが好き。デビューが決まったときは「これでみんなにかっこいいって言われる!」と期待していたものの、初配信時からコメントがかわいいコメで埋まったことを未だに引きずっているが、最近はかわいいコメントが消えない現状を受け入れ「有料かわいい制度」を導入。「かわいい」をNGワードに登録し、YouTubeのメンバーシップに登録したリスナーのみがスタンプで「かわいい」を打てる仕様にした。(なおカワイイの表現方法は多岐にわたるためNG登録が追い付いていない)
一応、メンバー限定配信も行っているが内容次第では一部編集した内容を一般向けに投稿することも明言されている。ゆえに、メンバー登録を検討している人はぜひとも編集版を確認して検討してみると良いかもしれない。
2019年1月8日に行われた剣持刀也主催の「マリカにじさんじ杯」で下馬評1位の葛葉に1点差で勝利し優勝。なお成瀬鳴は予選Dリーグでの下馬評はわずか1.8%だった。予選、本選ともに1位と予想を大きく覆す結果を残しダークホースの主人公として注目を浴びた。
なお葛葉からは陽の主人公と認定され、試合後に互いの健闘を称え合っている。
2019年12月19日に開催された「第2回マリカにじさんじ杯」では、前回優勝ということもありマークが厳しかったかアイテムを被弾しまくり、まさかの本戦で敗退し決勝進出出来ずに終わってしまった。
2020年12月に行われた「第3回マリカにじさんじ杯」では、前回決勝に進めなかったために予選からの参加となったが、参加人数が増え全体のレベルも向上した中、見事に優勝。前年のリベンジを果たした。
2021年9月14日、TwitterやTikTokに加え、YouTubeでもショート動画を投稿し始めたことでチャンネル登録者数が伸び出した。気づいたら10万人目前だったので、急遽10万人達成目前の枠を取った。最初はバグ枠を引き当ててしまったが、2枠目を開始して10分足らずでチャンネル登録者数10万人を突破した。
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最終更新:2024/04/25(木) 22:00
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