成田良美とは、日本の脚本家である。主に東映アニメーションの作品で脚本を担当する。
1973年4月3日生まれで愛知県出身の女性。脚本家集団ぶらざあのっぽで小山高生に師事し、1997年に『ドクタースランプ』(リメイク版)でデビュー。
2000年の『おジャ魔女どれみ♯』以降、東映のいわゆるニチアサ8:30アニメ枠の脚本に多く参加しており、現在放映中のプリキュアシリーズでは初代から『Go!プリンセスプリキュア』まで皆勤を果たしているだけでなく、『ふたりはプリキュア Splash Star』『Yes!プリキュア5(GoGo!)』『ハピネスチャージプリキュア!』の4作ではシリーズ構成も務め、さらに映画脚本も8作と歴代脚本家陣では最多となっている。
手がける作風は幅広くその仕事ぶりから、同じく東映の日曜朝番組で平成仮面ライダーシリーズの脚本を多く手がけた井上敏樹と比較されることも多い(ちなみに井上のデビュー作は奇しくもリメイク前の『Dr.スランプ アラレちゃん』)。
掲示板
41 ななしのよっしん
2021/07/16(金) 21:06:23 ID: tZvjHD2iDR
プリキュアでこの人の脚本回が一番好きな身としては、ハピプリばっか引き合いに出されて叩かれるのが納得いかんわ
何というか、ブロリー映画のベジータの件で未だに粘着されてるDBZの小山氏に近い(この人も脚本家としてはめっちゃ功績ある人)
良くも悪くも、成田さんってキャラクターの人間臭さを前面に出すのが特徴なんだよね
他の脚本家が切り込まないところを描写するのが好きなんだけどな(悪いところを描くのは必ずしもマイナスではなく、人間味に共感できたりするし)
42 ななしのよっしん
2024/01/16(火) 20:00:22 ID: N4PL1Qwcjb
43 ななしのよっしん
2024/01/27(土) 22:35:44 ID: u0o/HYTjiW
良い脚本(単体)は、書けてるけど
バランスが悪くてシリーズ構成には、向いてない
って感じがする
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最終更新:2024/04/20(土) 11:00
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