戦国ベイブレードとは (センゴクベイブレードとは) [単語記事]

戦国ベイブレードとは、主に戦国BASARA3における固有奥義「大紅蓮脚」常時発動状態の真田幸村（戦国BASARA）の事である。
また、前田慶次（戦国BASARA）の挑発の繰り返しによるバサラ技の無限回転もやたら回転しまくるためにベイブレード認定された。
同じようなものではあるが、幸村のものとは性質が異なる。

概要

幸村の方は、固有奥義「紅蓮脚」は発動後、通常攻撃ボタン連打で「大紅蓮脚」に派生する。
「大紅蓮脚」発動状態は攻撃ボタン連打で維持可能。
ただし、人力では難しく連射コントローラー必須。
（高橋名人の16連射を常時維持するぐらいの連射能力が必要）
「大紅蓮脚」発動中は騎乗状態よりも高速移動可能だが止まることが出来ない。
高速移動に加えて殆どの攻撃を弾き返し、武将もハメ殺せる凶悪性能をもち、投入されれば戦場はカオスとなる。

慶次の方は、挑発の回数によってバサラ技の回転数が多くなり、伴ってバサラ技終了までの時間が長くなる。
幸村のもはや回転とは言い難い回転に対しては、こちらは普通の回転である。（というか武器を振り回しているだけ）
無論、速度も幸村には劣るが、連射コントローラー無しで誰でも行える技である。
ただし、時間と根性が必要であり、挑発の回数≒バサラ技の回転追加回数　となるために、長時間挑発をし続けなければならない。
ちなみに奥州走竜戦（奥州杯）は２時間ほど挑発をし続ければレース終了まで保てるという。
戦国ブーストを使用すると、バサラ技中は残り時間が減らないために経験値と小判がモリモリ集まる。
UMAに乗った筆頭はどれだけ攻撃しても体力が尽きないので、ブースト中に無限回転すると第一地点ゴールまでにザクザク小判が手に入る。
このため、筆頭はATMや貯金箱と化する。