戦闘民族ヒダカ家とは (セントウミンゾクヒダカケとは) [単語記事]

戦闘民族ヒダカ家とは、某有名漫画の某民族の特徴が、日高母娘にそのまま当てはまることから生まれたタグである。

タグの起源

ブリッツPの卓ゲM@ster 動画に登場するキャラクターのうち、ヒダカ一族を指す。
戦闘民族ヒダカ家とは、称号【ジャイアントバスター】を持つオーファンの騎士マイ＝ヒダカおよび、その長女アイ＝ヒダカの常人離れした戦闘能力に敬意を表してつけられたタグである。

別名脳筋（ノウキン）・人外・人類の限界突破。もしくは回れば戦闘終了。

マイ＝ヒダカ（獅子の母）がオーファンに悪名その名を知らぬ者はいない英雄【巨人殺し】であり、なおかつそのマイによって幼少の砌から千尋の谷に突き落とされ英才教育を受けてきたアイ＝ヒダカが、冒険者になりたてにもかかわらず自慢の鉄塊グレートソードを振り回し、トロールをみせられないよした場面からつけられたタグである。

概要

とまぁ、元ネタこそ上記の動画からきたのだが、最近は日高家の日高舞・日高愛の能力が存分に発揮された動画を中心に派生している。あるいは単に架空戦記で戦闘における無双ぶりを示した場合にもつくことがある。

元々原作の舞さんのアイマスDS界における数々のレジェンドや、その舞さんに愛ちゃんが母娘対決で勝ってしまうといったあたりに愛ちゃんも紛れも無く血のつながりがあるという意味も含まれていると思われる。

余談ではあるが、DS 本編では同期の秋月涼シナリオにおいて『秋月一族の最高傑作』という律子から涼に送られたメッセージがある。
こちらの秋月律子・秋月涼はともにチートスペックじみたものを持っていることから涼が活躍した場合に『秋月』で括られ、これと似た表現として言葉として愛ちゃんが活躍したときに『日高』で括られることがともに時々ある。たとえば卓ゲM@sterなら涼の場合は頭の回転の速さ、愛ちゃんの場合はダイスの爆発力……と言った感じである。