拭いたら負け

「拭いたら負け」とは、登録タグ「吹いたら負け」の亜種タグの一種である。
詳しくは、「吹いたら負け」を参照

概要

かつては、第一次世界大戦後のヨーロッパ時代において、メイドの人員不足から始まった争いで
ある領主が優秀なメイドを雇うために、相手の領主にいるメイドを奪うことを目的としていた。

ルールは単純に、テーブルの上を汚し思わず拭いてしまったら負けという物である。
これにより優秀なメイドを奪われた相手の領主は、屋敷が汚れてしまい
そのことからメイドがやめて行き、最後には領主自身がその屋敷を捨ててしまうためかなりの威力があった。

現代では、メイドの奪い合いは無くなったが潔癖度合いを測るため
全世界拭いたら負け選手権(The world of Wiped championship)がイギリスロンドンで開かれている。
第一回ではナイフをよく使うメイドが優勝らしいが行方不明になっている。

出典：民明書房 (第39版より)

 

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関連項目

• 吹いたら負け