提督から笑いを取るために奮闘する艦娘たちとは、BAR氏が制作した艦娘たちによる熱きギャグとネタと時間との戦いである。
「提督から笑いをとったら間宮さんのアイスをプレゼント」というルールの下、艦娘たちが制限時間の間に様々なネタを披露して画面の外の提督を笑わせるというもの。
早い話、人気お笑い番組「ザ・イロモネア」のパロディ…というよりその再現MMDである。
動画では基本的にネタ披露のシーンが中心で、挑戦を始める前のネタジャンルの選択や挑戦終了後のトークなどはあまり使われない。ただし、前振りとしてネタを始める前に「〇〇(艦娘)が△△(一発ギャグ、サイレントなどのネタジャンル)」 という形で簡単な紹介が行われるようになっている。
たまに番外編としてイロモネア以外に内村プロデュースやBAR氏が得意とするアクション映画の再現が披露される事もある。
赤城・加賀
イロモネア司会者のウッチャンナンチャン(赤城が南原、加賀が内村)役として毎回登場している。
司会者なので主に挑戦する艦娘たちから感想を聞いたりツッコんだりするのが仕事だが、たまに自分たちも挑戦する時がある。
加賀は疑惑のプレーに対してジャッジを行う。やはり五航戦には厳しい。
金剛型四姉妹(金剛・比叡・榛名・霧島)
記念すべき最初の挑戦者。金剛からネタをすることが多い。
2回目以降は大和と組んで超新塾のネタを披露する。
北上・大井
最初期から登場しているコンビ(木曾が加わることもある) 。
大井があまりしゃべらなかったりネタを披露せずに一緒に笑っていたことを後で突っ込まれることも。
雪風
表情の豊かさから「顔芸担当」と呼ばれることもある。
この異名からもわかる通り、原西(FUJIWARA)や劇団ひとりなど身体の動きや表情を駆使した芸人のネタで提督たちを笑わせる強豪。
陽炎型
雪風以外の陽炎型も個々の登場回数は少なめだが、実装されている多くの艦娘が登場し、それぞれの個性を活かしたネタを披露している。なお、幕間で挿入されている不知火のお城シリーズは艦これと同じくDMMが配信しているお城擬人化ゲーム「御城プロジェクト」に登場するキャラクターのポーズだったりする。
時雨・夕立
コントで度々迫真の演技を披露し、提督達に腹筋に襲い掛かる狂犬たち。
大和・金剛型の扮する超新塾と並び非常に登場回数が多いコンビでもある。
長門
初期は赤城と組んでネタを披露していた。
ネタは完成度よりインパクトを重視している。まさに力技のビッグセブン。
その極みとも言えるのが出オチの勢いだけでほぼで勝負をつける大和・武蔵・陸奥との四人組ユニット、「バトルシップフォー」。
那珂
アイドルがしちゃいけない顔を披露することが多い。
アイドルの肩書きを犠牲に笑いを取りに行く姿はまさに芸人。那珂ちゃんのファンやめます。
摩耶・鳥海
主にバナナマンのネタを担当する(摩耶が日村、鳥海が設楽)。
摩耶のパンチ力のあるギャグと鳥海のシュールギャグを交互に出し、提督たちの笑いを誘う。
特に摩耶は顔芸からモノボケまで幅広くこなす。ピアニカによるGet Wild演奏はある意味伝説。
大和・武蔵
サイレントで声を封印されたとき以外は大声とインパクトを武器に戦う超ド級戦艦。
上記の超新塾やバトルシップフォーのように、別のメンバーと組んで登場することも多い。
吹雪
ご存知我らが初期艦。ただし、登場は第4回と少々遅めの登場になる。
初登場では柳原可奈子のネタで強烈なインパクトを残し、その後も初期艦5人でネタを披露する。
ビスマルク
初登場から「居酒屋で閣下と出くわす」などドイツ人ならではのネタで笑いを誘う。サイレントでとんでもない凡ミスをし、相方のグラーフ・ツェッペリンにブチギレされた。
深雪
初雪に吐かれたり、ネタの最中で電にリアルで殴られたり(元ネタでも本当に出血している)、不憫な役回りになることが多い。
瑞鶴・翔鶴
初登場からサイレントでいきなり声を出すミスをやらかしてしまう。 瑞鶴は吉本新喜劇団員の吉田裕役ですっちー役の加賀と組んで乳首ドリルネタを披露したことがある。
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最終更新:2025/02/19(水) 14:00
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