散りゆく蘭の綴る詩とは (チリユクランノツヅルウタとは) [単語記事]

散りゆく蘭の綴る詩とは、太鼓の達人の楽曲の一つ。

概要

ユウガオノキミの続編にあたる楽曲。曲名の散りゆく蘭は織田信長に仕えた武将森蘭丸のことを指し、その名の通り本能寺の変での森蘭丸をテーマにしている。

ボーカルはB.K.Oこと、「エンジェルドリーム」を作曲したMONACAの岡部啓一。
作詞を菊池はな、作曲を様々なアニソンを手がけているMONACAの田中秀和が担当している。

本楽曲の初出は2012年 8月のドンチャレ。ドンチャレ始動後初の解禁曲である。

★9にしては比較的クリアしやすい譜面。密度こそやや高めではあるものの、譜面は比較的単純。フルコンを目指す場合、途中2箇所ある長めで複雑な複合があるのと、ラストの24分に注意。

曲中で魔王と呼ばれし主と言われている織田信長は、その後幼少期に3DS2にてどんちゃんの仲間になる。また、同じく魔王と呼ばれし主の末路を描いた曲が後に収録されている。